2022年8月26日(金)頃発売予定infinit0最新CDアルバム『infinit0 Drama vol.3「いざ参る!湯煙の旅」』。
ドラマ&楽曲収録後の出演キャストインタビューをお届け!

ドラマ収録のご感想をお願いいたします!

千葉:月山くんがおもしろかったよね。
タレントに対して熱量Aがあって、敏腕マネージャーで、オタクで(笑)。
あとは可愛い可愛い我が弟・斗亜(とあ)くんが本当に可愛かった!
インフィニのファンのみなさんは「呂庵くんに弟がいたの!?」ってなった人が多かったんじゃないかな。
呂庵くんがわりと弟気質なところがあるから。
斗亜くんとの距離感から普段見られないような呂庵くんが見せられると良いなと思いましたね。
 
田所:月山くんはうちのマネージャーにほしいなって思った。
あれだけ猛烈にプッシュされると気持ち良く仕事も頑張れちゃう(笑)。
斗亜の前の呂庵は普段とそんなに変わらなかったね。
どこに行っても呂庵は呂庵なんだなって。
弟の思春期に色々悩んでいたりして、呂庵は苦労人なんだな、健気だなって。
 
千葉:ね。ああ見えて呂庵くんは案外ナイーブだから。
過去のドラマを聴いてくださった方はわかると思うんですけど、思い悩みがち。
ニクスでは零さんと2人で“お兄さん”していることが多かったから、久しぶりに呂庵くんが零さんに甘えている2人の空気感があって懐かしかったですね。
斗亜くんのことも含めて、零さんだから本心を言えたりする。どっしりと呂庵くんを包み込んでくれるような。

今回のドラマは「旅」がテーマです。infinit0の2人に行ってほしい場所と演じているお2人が旅に行くとしたらどこに行きたいかお聞かせください。

千葉:僕自身はですね、沖縄に行きたいなと。
海が好きなんですけど、ここ数年海を見ていないなって。
アクティブに遊ぶより、ぼーっと海を眺めたり、太陽の光を浴びたりしてまったりと贅沢な時間を過ごしたいと思います。
パスポート持っていないのでスケール小さくなって、ごめんね!
 
田所:(笑)。僕はどこだろうな……ベタだけどハワイかオーストラリアに行きたい。
なんかね、自然に触れたい。自然に触れて、何も考えないで、景色だけを純粋に楽しみたい。
現地の人とも交流したいな。英語はしゃべれないけど、そこはパッションで。
 
千葉:わかるー! めっちゃわかる。
僕もオーストラリアにします! 1か月くらい行きたいね。
零と呂庵はどこに行っても2人なら楽しめると思うんですよ。
カナダとかのガチガチの大自然に放り込んでみたい気がします。
アウトドアしている2人ってあんまり見たことないから。
オーロラとか流氷とか、ペンギンとか見たり。

infinit0ユニット曲「希望時々僕ら」の印象と収録の感想をお聞かせください。

田所:「Infini-Tribe」(infinit0 Drama 「innovation」収録)以来のインフィニのユニット曲収録ということで、曲が持つ「のんびりと気楽に行こう」みたいな雰囲気が「Take it easy」(infinit0 1stミニアルバム「0(ゼロ)」収録)を感じさせたので、ほのぼのとした気持ちで収録に挑んだのですが……このふんわりした曲調を零として歌うことに少し苦戦しました(苦笑)。
先に呂庵(千葉さん)が収録してくれていたこともあって、ところどころ呂庵に合わせていった印象ですね。
これまでのインフィニ楽曲やドラマを聴いてきてくださった方は落ちサビの部分で胸に響くものがあるかもしれません。
 
千葉:pioniXとしての曲も楽しかったんですが、久しぶりの零さん……陽向くんと2人で歌うインフィニ曲ということで、すごくうれしかったからか色んな気持ちと気合が入りすぎて、呂庵が子供っぽすぎる! とディレクションをいただきました(笑)。
曲の印象は全体的にははじめてのユニット曲「Take it easy」のようにファンのみなさんと「一緒に行こう!」っていう一体感がインフィニらしいですね。
リズムの取り方が難しいと感じたので、普段ゆったりと力強くインフィニを支えてくれている零さんがどんな感じで歌っているのか、完成が僕自身も楽しみです。

CDを聴いてくださったファンへのメッセージをお願いします。

田所:呂庵(千葉さん)とは一緒に収録していないのに楽曲から感じる印象やパフォーマンスの仕方が一致していて、それをデビューの頃よりも自然に表現できるようになったような気がします。
僕自身の新しい課題も見つかったし、今後もインフィニとして色んな曲に挑戦していけたらいいなと思います。
ドラマではマネージャーの月山くんが久しぶりの登場、呂庵の弟の斗亜くんも初登場します。
斗亜くんと過去に色々あった呂庵の葛藤が見えて、それを支える零がいてと色んな角度から楽しめるドラマになっていると思います。
聴いてくださった方が久しぶりのインフィニの空気感に「えへへ」ってなってくれればいいんじゃないかと思います。
ドラマも楽曲もお楽しみください。
 
千葉:久しぶりのinfinit0のドラマで、伝家の宝刀の(?)イチャイチャができてうれしかったです。
pioniXとしての活動を経て、変わったり変わらなかったりする2人の空気感はinfinit0ファンには“絶対に”楽しんでいただけるような内容になっています。
久しぶりすぎて少し呂庵くんが甘めになっているかも知れませんが、そこにも注目して聴いていただきたいなと思います。
ユニット曲は聴く度に心に響くところが変わるような曲だと思います。
悲しいときもうれしいときも、この曲のようにインフィニがいつもみなさんに寄り添って、励まし合って色んな気持ちを共有し合えるユニットになれれば良いなと改めて感じました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
 


■商品ページはこちら
infinit0 Drama vol.3「いざ参る!湯煙の旅」