2023年6月30日(金)頃発売予定の『pioniX XXシリーズvol.1 呂庵×士欧』。
ドラマ収録後の出演キャストコメントをお届け!

収録とドラマの内容のご感想をお願いします。

千葉:今回は僕と月山(蛍)くん役のふーみん(汐谷文康)と二人で収録でした! 
ふーみんと長い付き合いなのと、月山くんとがっつり絡めたので、僕としても呂庵としても嬉しかったなと思います。
これまでもいくつかのドラマに月山くんは出ていましたが、基本的には零や呂庵が色々としている裏で頑張ってくれていたりすることが多くて、何か報告しに来てくれたり、かと思えば「行ってきまーす!」と去ってしまったりと、インフィニ(infinit0)のために駆け回ってくれているイメージがあるので、今回腰を据えてがっつり話をするのはなかなかなかったなと思います。
実は月山くんは玄尉と同じくらいの年齢なので、士欧よりもお兄さんなんですよね(笑)。
インフィニからすると「年下のマネージャーくん」というイメージなので、それより年下の士欧と一緒にお話しするということで、新たな一面を見ることができたのも楽しかったです。
 
中島:呂庵と月山くんと士欧が揃うと雰囲気若々しくてキャピキャピしてますよね。
声質的には自分が一番落ち着いているので、そういうバランスになってるんじゃないかなと思います。
というのも、今回は一人での収録だったので……どうなっているんでしょう(笑)。
月山くんと士欧が一緒になるのはpioniXのユニット結成以来なので、音声上きちんと話すのは、今回が初めてでした!

ストーリーはいかがでしたか?

千葉:ニクスの中では「陽」のメンバーの組み合わせで、場所も動物園と、かなりポップな内容となっています。
他の組み合わせは結構しっとりめな印象なので、呂庵と士欧がバラエティ組だなと、改めて思いました(笑)。
曲になぞらえたコンビ名?的なものもできたりしたので、今後も呂庵くんと士欧で企画とかできたら楽しそうですね。
XXシリーズ1発目にふさわしいワクワクするお話になっていると思いますので、どうぞお楽しみください!
 
中島:グッズ考えるのって大変ですよね。
デザインだけじゃなくて、どれくらい売れるかわからない不安とか、制作の最小ロットがこう、とか…… 逆に、すぐに売り切れてしまって嬉しい悲鳴になることも。
そんな大変なグッズ制作をタレントが考えるというお話でしたが、僕自身もグッズを作ったことがあるので思うところがありました(笑)。
例えばライブグッズについて、Tシャツやペンライトは定番だけどアパレルって意外と数が出ないんだよね、とかいうのを思い出しちゃったり。
俺はTシャツ絶対買うんですけどね……値段が高かったり、ライブ以外に用途が無かったり、パジャマにしようとしてもたくさん買うとそんなに寝ないよみたいな(笑)。
そんなリアルな苦悩と、困っている動物園のためにタレントの話題性で盛り上げようとする彼らの奮闘と……と色々考えてしまいました。
そして、そんな動物園のキャラクターである「クッビーくん」の呼びづらさに悩まされたお話でした(笑)。

聴いてくださるファンのみなさまにひと言お願いします!

千葉:今回、新シリーズの第1弾ということで、第1弾にふさわしいポップでバラエティ感の強い内容になっているので、ここから始まる新しい化学反応を是非お楽しみいただければと思います。
今回に限らず、ユニットのうちの二人だからこその、ここでしか見られないような絡みや空気感や関係性があるシリーズなので、是非お楽しみいただけたら嬉しいです!

 
中島:XXシリーズの第1弾なので、このシリーズがどんな感じになるのかを楽しみにしていただいていると思います。
曲は曲で話をさせていただいたので、ドラマについてお話しするのであれば、もう新鮮ではなくなってきた呂庵との掛け合いに、月山くんという人が加わることによって生まれたワチャワチャ感、あと、曲からは想像できないぐらいまったりとした雰囲気のあるドラマになっていると思うので、是非、曲と併せて楽しんでいただきたいと思います。
 


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pioniX XXシリーズvol.1 呂庵×士欧