2023年8月25日(金)頃発売予定の『pioniX XXシリーズvol.3 呂庵×玄尉』。
ドラマ収録後の出演キャストコメントをお届け!

収録とドラマの内容のご感想をお願いします。

住谷:玄尉の、対士欧のときとの対応の違いや距離感の違いを意識して、とディレクションをいただいたのですが、それが難しかったですね。
士欧とのときはなんやかんや喋らないんです。玄尉の方から疑問を投げ掛けたり、話題を出すことが極端に少ないというか。
でも、対零さんのときもそうでしたが、呂庵くんに対しても、玄尉なりに気を遣って、頑張って発言している感じを出せたらなと思って演じました。
 
千葉:僕も、玄尉との接し方について収録前にスタッフさんに伺ったことが印象的で、士欧は後輩として可愛がっている感じなので、帷というユニットに対してもそういう接し方というか、世話を焼くようなイメージで考えていたのですが、玄尉と呂庵って年齢が近かったりして、「距離感の近い男友達みたいな感じで」と言われて、確かにな、と納得しました。
これまでも呂庵くんとしてはそういう風に人と接するときはあったと思うんですけど……それこそ、元国民的ユニットのメンバーに対してだったりとか。
でも、僕が演じてきた範囲の呂庵くんではあまり無い感じだったので、僕としても新鮮な一面でした!
 
住谷:4人で話しているときとはまた違う感じですよね。
もちろん4人でも話はしますけど、そのときは呂庵は零さんに引っ張られてお兄さんな感じがしますし、玄尉は……なんか呂庵に冷たいような(笑)。
 
千葉:皆が呂庵をいじってるからかもね(笑)。
今回のシリーズでおもしろいのが、これまでは2対2で各ユニットとして話したり、「SEASONS」シリーズでは玄尉がいなくなってしまって3人ということもありましたが、こんなにがっつり1対1で話すことって無かったんですよ。
 
住谷:すごいがっつり1対1でしたね。
玄尉の回は家にいることもありますし、玄尉の雰囲気もあって、よりまったりしてるし、最初死にかけてるし……(笑)。
 
千葉:(笑)。
 

聴いてくださるファンのみなさまにひと言お願いします!

住谷:改めて、呂庵と玄尉がふたりで話す絶妙な距離感や探り合い、男友達感を楽しんでいただければうれしいなと。
前の巻の零さんとのお話とはまた違った雰囲気になっていると思いますので、そういったところも感じていただけたらうれしいなと思います!
 
千葉:ここにしか無いような空気感があって僕もとてもおもしろかったので、これまでニクス(pioniX)を推してくださっているみなさんも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
他の組み合わせでもそれぞれの色んな顔が見られると思いますので、是非是非全巻楽しんでいただければと思います!
 


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pioniX XXシリーズvol.3 呂庵×玄尉