2024年1月26日に発売の「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」。
ツキプロインフォ12月号誌上に掲載しきれなかったキャストインタビュー全文をお届けします!

「Battle Cry」収録のご感想をお聞かせください。

新垣:すごく推進力を感じる曲でかっこよかったです。
歌詞の中に「NEXT STAGE」とあるので、VAZZYが次の新しい世界を作っていく予感がする力強い曲だなと思いました。
 
小林:VAZZYらしい曲だなと思いつつ、今まで以上に重低音でどんどん捲し立てるような力強さを感じました。次のステージに相応しいかっこよさだなと。
表拍子だと思ったら裏拍子に行ったり、若干フェイントがあるようなところが多いのでライブでは頑張らないと(笑)。
ドラマで優馬がメインになっていたのもあって、今までなら孝明が歌っていそうなところを優馬がメインで歌っているのも新鮮でいいですよね。
 
山中:すごく力強い前向きな曲といいますか。 歌詞の「挫折なんて辞書にないぜ」みたいに、こういう背中を押してくれるような曲はVAZZYではあまり無かったのかもしれないなと。
VAZZYはハードだったりロックな曲が多かったんですけど、今回は他にダンスナンバーっぽい曲もあったりして、また新しいVAZZYの一面が楽しめるんじゃないかなと思います。
 
白井:この曲は、今回収録される3曲の中で一番VAZZYらしい疾走感のある一曲です。
曲の歌詞もドラマの内容とリンクしていて、歌い分けやどのペアが歌っているかというところも含めて色々な発見ができるかなと思います。
ぜひドラマと併せてお楽しみください。
 
:VAZZYのかっこいい系の曲の中でもあんまり無かったパターンで、「栄光すらも必要ない、俺様だけがいればいい」みたいな俺様っぽいニュアンスが随所にあるなと。
この曲を聴いていれば引っ張られて自己肯定感が上がりそうだなと思いました。
俺様と言えば一紗さんだと思うんですけど、VAZZY皆がそれぞれの俺様を持っている、という感じです。
優馬くんパートが多いのでドラマともリンクしているのかな?
直助くんだってプロジェクト開始当初からずっと自分のことを俺様だと思っているからね、ということでこの曲は俺様直助くん、「俺助くん」でお送りしました(笑)。
 
堀江:すごく聴きごたえのある曲だなぁと思いました。
言葉を短く区切るような譜割りが全体的な疾走感につながっていて、聴きながら駆け出したくなるような爽やかさがあります。
新時代の幕開けを感じさせるような前向きな印象の曲なので、ぜひ落ち込んだときや前を向きたいときに聴いてもらいたいなと思います。
ドラマを聞いた後だと特に曲の印象ががらりと変わると思うので、ドラマを聞く前と聞いた後で2度おいしい曲になっていると思います。

「四季彩」収録のご感想をお聞かせください。

新垣:和風な曲で楽しかったです。
日本人が季節の歌を歌うときって、過ぎて行くものを歌うような切ないイメージがありますけど、最後の「四季彩がまた」という歌詞のところを「次につながるようにすごくポジティブに」とディレクションしていただいたのが、自分の中で新しいなと思って。
VAZZROCKを何年もやらせてもらっていますけど、「季節がどんどん巡ってもまた皆と会えるんだよ」というのが表現されている気がして、すごくうれしくなりましたね。
合いの手はみなさんも覚えてぜひやっていただきたいなと思います。
 
小林:こんなに和テイストの全体曲ははじめてで、「Tsukuyomi」(「VAZZROCK」play of colorシリーズ②「be lived forwards.」収録)と比べてテンポがすごく速いですよね。
僕、レコーディング中にあんまり噛まないはずなんですけど、この曲は何回か噛みました(笑)。
あと和太鼓の音がすごく好きなので、和太鼓をバックに囃し立てられるように歌うのは、新しいテイストでおもしろかったです。
声出しもようやく解禁されましたし、ライブでみなさんが合いの手を入れてくれるのが楽しみです。
 
山中:和の雰囲気がありながらも、途中の間奏でギターソロも入っていたりとサウンドが激しめだったりして……メロディも美しいですけど、アレンジも素敵だと思うので、インストにも意識を向けていただくと「ここでこんな音が鳴ってるんだ」みたいな楽しみ方もできていいんじゃないでしょうか。
最初の入り方が難しいですけど、ライブでみなさんが声を出せる状況だったらすごく盛り上がると思います!
 
白井:アニメの「月花神楽」は舞台中の楽曲ということでしたので、今回はVAZZYとしての和ソングに挑戦できて良かったです。
先に録っていたみなさんのニュアンスを聴きつつ、節をどれだけ付けていいのか考えましたね。
とても雅な感じがありながら、テンポは速めですごくノリのいい曲になっております。
ライブで掛け声のところをコーレスできたらめちゃくちゃ楽しいんじゃないかなと思いました。
少し難しいタイミングの掛け声もありますが、CDを聴いて予習していただければ幸いです。
 
:実際に歌ってみると難しい曲でしたが、デモ曲を聴いた段階から「よぉ~~!はい!はい!」「疾風!迅雷!喝采!」のところがお気に入りです(笑)。
合いの手もお客さんにやっていただきたいです!
ツキプロは他のユニットにも和テイストの曲がある印象だったので、VAZZYにもようやく! という感じですごくうれしかったです。
「四季彩」というタイトルの当て字も好きですし、歌うときに和服の皆が思い浮かびました。この曲で1個ストーリーを作れそうですよね。
 
堀江:サビを3音ずつ立てていくことで和のテイストがグッと強まっていくような特徴的な音の運びで、THE和風という感じの歌でした。
サビは日本語の言葉遊びが散りばめられていて早口になるところがあったりもして、キーが低い箇所を早口で歌うのが難しかったです。
ソロパートではどこまでビブラートを掛けようか考えつつも、収録ではビブラートを封じたんですけど、(ビブラートを)掛けていいと言っていただけて。
そういったテクニックをどのくらいの塩梅でやっていくか、今後の指針がまた新たに見えた感じがしました。

「Want&Love」のご感想をお聞かせください。

新垣:曲に合わせて弾むように歌ったら、「もうちょっと弾むのを抑えてください」と言われて(笑)。
すごく爽やかで、恋をしたときのうれしさとかワクワクを表現していてもう前しか見ていないような曲だったので、歌っていて楽しかったです。
きっと聴いている方にも楽しんでもらえると思います。孝明もちょっとあざとさが出ているような(笑)。
孝明というキャラクターの性格を踏まえてこの曲を聴いていただけるとより楽しめると思います。
 
小林:急にこんなピュアな曲を持ってきて、何があったんだと(笑)。
今回は高校くらいのときのピュアな気持ちを思い出してと言われまして。
かっこよさは封印して、大人が歌うピュアな曲という感じで今までよりも柔らかく歌ったので、また新鮮な気持ちで聴いていただける楽曲になったんじゃないかと思います。
 
山中:「若い」「青い」「まっすぐ」な曲です。
これまで一紗も悩んだりするような青さはありましたけど、こういったキラキラした方向性の青さってVAZZYでもあまり無かったような気がして、こういう曲も歌えて良かったなと思いました。
 
白井:イメージはしっとりめで、ちょっと甘酸っぱい感じの恋心を歌うラブソングです。
学生時代の青春や、初恋まではいかないくらいの淡い想いを意識しました。歌詞も思わずキュンキュンしちゃうような感じです。
細かいニュアンスや感情の表現が色々なところで見え隠れしていて、そこも聴きどころのひとつかなと思います。
冬のチョコのCMソングとかに合うイメージかな。いつかVAZZYもそういうお仕事が来るかもしれないですね。
 
:ついに! VAZZYもようやく正統派アイドルみたいな「世界中で一番好き ハジメテの感覚」なんてラブソングが歌える日が来たのかと!! 
初期のVAZZYより今のVAZZYに合っている曲かもしれないですね。
ただ、直助くんに一言……「あなたは表舞台に立っている人なんだから。気持ちはわかるけど、皆の前で『世界中で一番好き』とか言っちゃだめよ」と思っちゃいましたね。
バレンタインチョコのCMで流れていて「チョコなの? 私なの? どっちなの!?」みたいな感想になりそうです(笑)。
 
堀江:「ミドルティーンの青春のきらめきを表現してください」というディレクションをいただいて録った曲なんですけど、青春時代が洒落にならないくらい昔の話になってしまったので、その感覚をどうにか体現して……(笑)。
優馬の中では低めに出している声なので、明るくキラキラした感じで、となるとコントロールするのが難しくて、舵を取っていただきながら乗り切った歌になりました。

ドラマ収録を終えてのご感想をお願いします。

新垣:駒田くんとがっつり長く会話できたのが久しぶりだったのでとても楽しかったです。
収録合間に色々おしゃべりしたのもすごく楽しかったですね。駒田くん大好きなので(笑)。
ドラマで(高月が)話している内容もこれからのVAZZYのことだったりして、マネージャーって頼りになるなぁと思いました。
 
小林:今回はそれなりに色々と経験してきたメンバーたちが、未来のことを明るく考えていこうというすごく前向きなドラマでした。
一紗が自分から相談役に回ったり、二葉は一紗に対して意外と物怖じしなくなったなとか、結成から6年経ったメンバーのひとつひとつの変化を感じられて、そこも聴きどころかなと思います。
 
山中:VAZZROCKのドラマの収録は久しぶりだったので、一緒に録ったメンバーで積もる話もあって終始楽しく収録できました。
一紗は以前から優馬のことをちょっと気に入っているような様子もあり、今回は優馬との絡みも多くて楽しかったですね。
そのうちVAZZYとROCK DOWNで「俺は一紗の飯、食ったことあるよ?」みたいな「デレられ選手権」をやってほしいですね(笑)。
 
白井:今回のお話は、高月さんとの面談を介してVAZZYメンバーがそれぞれの方向性やこれからのビジョンを語るという内容です。
それぞれ悩み事や色々な考えがありますが、これからVAZZYの皆が大きく羽ばたいていくんだろうなとこの先の未来を楽しみに思えました。
一紗がVAZZY全体のお兄ちゃんみたいになりつつあるのが微笑ましいなと思いながら楽しませていただきました。
 
:今回は堀江くんと山中さんと一緒の収録だったんです。
2人と「前回のライブって3年ぐらい前じゃない?」「いえいえ、去年ですよ?」みたいな話をして(笑)。
僕もすごく久しぶりだと感じていたので、ドラマ収録に関しても新鮮でした。
掛け合いでお芝居ができたことが純粋に楽しくて。そんな中、「直助くんと優馬くんのいつもの深いやりあい」じゃなくて、逆にフラットで普段通りな感じが出せたのが楽しかったです。
 
堀江:今回は一紗と特に優馬にスポットが当たったお話で、しかも優馬が自分の内面を吐露して自分で答えを見つけていくという、優馬の中でも大きめの1步を踏み出した内容だと思いました。
一紗との組み合わせも珍しくて、一紗って意外とデレてくれるなぁとか、2人のやりとりで発見があっておもしろかったです。
弟のこともすごく好きなんだなと端々から伝わってくるやりとりもあって、客観的に見ていてすごく微笑ましかったです。
 
駒田:今回のストーリーでの核が孝明と高月の会話かなと個人的には思っていたので、新垣さんと直接芝居の掛け合いができて良かったです。
新垣さんっていつもニコニコされていて、「駒田くん!」って爽やかに笑ってくれるから現場がすごく明るいんですよね。後輩からするとたまらないです!

今回は優馬が自身のビジョンに悩むお話でした。自身の将来に悩める若者に一言、アドバイスをお願いします!
 
新垣:ドラマの中での優馬も、優馬にアドバイスしている一紗もそうですけど、結局皆が通る道で、通り過ぎた人が「お前は今そうなんだな、俺もそうだったよ」って話すまでが一連の流れだと思うんです。
だから渦中にいる方に掛ける言葉としては「皆そうだからね」「絶対自分に必要なことなので存分に悩んでください」なのかなと思います。
やりたいことがある人はやりたいことのために悩むし、やりたいことが見つからない人はやりたいことがほしくて悩むし。
やりたいことがほしくない、そんな自分ってどうなんだろうって悩んでいる人も、もしかしたらいるかもしれないですよね。
色んな悩み方がありますけど、皆若いときに通る道で、そのときにやらなきゃいけないことを頑張ってやっているうちに、自然と自分で道を作っていることに気づけるんじゃないかなと思うので、近いところに目を向けて頑張ってください!
 
小林:おそらく今回の優馬と同じで、将来のビジョンが見えない人の方が大多数だと思います。
ビジョンはそう簡単に見つかるものではないし、だからこそ「これが自分のビジョンかもしれない」と思ったときに、それを掴める握力を鍛えておいてほしいです。
僕は途中で社会人をやめて、この業界に入りました。
時間が経てば経つほど、興味のあるものに手を出しにくくなっちゃう気持ちもわかります。
でもたくさん悩んでいる間にどんどん時間が過ぎて、さらにはじめにくくなってしまいます。
思い切りさえあれば、もし失敗したとしても後々どうにかなるものだと思います。
好きなものに手を出してみることが何より1番いいことだと思うので。恐れずに、掴んでみてください。
 
山中:自分の人生、自分で選択しなきゃいけない場面が色々あると思うんですけども……例えばAという道を選んだらきっと「Bにしておけば良かった」ってなることもあると思うし、逆にBの道に進んで「Aを選んでいたらどうだったんだろう」って考えちゃうときってあると思うんですよね。
リスクマネジメントも大事ですけど、後悔しないようにというよりは「どうせ後悔するんだから」と思い切って1步踏み出してしまうことで自分の背中を押すのもありなんじゃないでしょうか。
一言で言うと「後悔を恐れるな!」ですかね(笑)。
「後悔した、次こそは!」って前を向ければ後悔してもいいと思うので。
ドラマで一紗も言っていましたけど、自分で決めることが大事なんだと思います。
 
白井:僕は悩んでいる時間がすごくもったいないなと感じるタイプです。
もちろん悩むことも時には必要ですけど、悩むよりも何かに触れてみたり、挑戦してみたりした方がよっぽど有意義だと思います。
だから悩む前にまず何かやってみたらいいんじゃないかな。
やってみてそこから見えてくるものが絶対何かありますから。頑張れ!(笑)
 
:私から言えることはありません(笑)。
僕自身も悩める若者ですから、人様にアドバイスなんてできないんですけども……“悩むこと”って悪ですかね?
悩みがあるということは物事について深く考えている証拠ですし。
悩むということはつまり、問題解決に向かおうと必死になっている美しい姿なのではないでしょうか? と、自分で思って自分を慰めています、今。
最初から全てを持っていて完璧で何も苦労がなくて、それで悩まないんだったら理想の姿ではあると思うんですけど、いないじゃないですか、そんな人。
悩んで悩んで悩み抜いた方が、人生は楽しいんじゃないでしょうか? と、私は思います(笑)。27歳の若輩者より。
VAZZROCKのメンバーは若々しいから忘れがちですけど、意外と年齢的にお兄さんの方々が多いんですよ。
人生経験的にだいぶ有り難いアドバイスが聞けるでしょうね。
僕はやっぱりメンバーの中で最年少ということなので、偉そうなことはまだまだそんなに言えません(笑)。
 
堀江:昔の方が「僕はこういう声優になるんだ」というビジョンがはっきりしていたような気がするんですけど、段々歳月を経ていくうちに不思議とわからなくなっていくもので。
自分にも言い聞かせるという意味で、ビジョンがなくても無理に作ろうとはせず、今の自分自身というものを確立していたら自ずとその機は訪れるものだと思っています。
まだビジョンが見えない人がいたら一緒に悩みましょう。
焦ってもいいことはないと思うので、今はそれでいいのかなと。
 
駒田:「前向きなタラレバで物事を考える」かな、と思います。
これをやってもだめだよな、みたいに考えがちな人がたぶんビジョンに迷うと思うんですけど、これをやれるとこうつながるかもしれないな、という前向きな方のタラレバで考えるとモチベーションも落ちないですし、何かを持っていることで枝葉が伸びることもあるので、何かひとつ習得してみるとか、ひとつのことに一生懸命取り組んでみることが重要なのかなと思います。

最後にファンの方へメッセージをお願いします。

新垣:VAZZROCKがスタートしてからライブも何度もやってきて、アニメもあって、次はどういう展開を見せてくれるんだろうと待ってくださっている方が多いと思います。
それに対してVAZZYが出した答えが今回のCDかなと思いますので、これを聴きながら次の展開がどうなっていくのか楽しみにしていただければと思います。
 
小林:僕達の今までの道のりはやっぱりドラマCDありきで、僕もドラマCDの収録は久々だったので、皆も「これでまた帰ってきたな!」っていう感覚になるんじゃないかと思います。
僕達も心機一転、いっぱいのレパートリーを引っ提げてライブに向けて頑張りたいと思いますので、みなさんもそれに向けて心を昂らせていただけるとうれしいです。
 
山中:VAZZROCKはみなさんや僕達と一緒にキャラクターも歳を取っていくコンテンツですので、僕らも収録するたびに新しい一面を見せてもらっていて、一緒に成長していけたらなと思います。
次に向けて僕らも頑張りたいと思いますので、応援してくださっているみなさんとも一緒に歩んでいけたらうれしく思います。
 
白井:今回はとてもボリューミーで、ドラマでは彼らが歩んできた道のりとその先を見据えたビジョンを描いていて、演じている我々もすごく今後が楽しみになる内容です。
楽曲はいつものVAZZYらしい曲からVAZZYでは珍しいような曲まで色々な顔を見せてくれています。
今回の楽曲を、次のライブでみなさんとコーレスができたら最高だなと思います。
 
:「一紗さん、デレすぎじゃないか!?」「直助くんと優馬くんが何かするのかと思ったら……」「人生に悩んでいる人にとって有り難い話が聞けるかもしれない」というお得ポイントが詰まっています!
三者三様の表情を見せる楽曲も楽しんでいただきたいですし、ドラマでは優馬くんのちょっとした直(なお)離れみたいなものがあって、親元を離れる雛鳥を見送るような気持ちですが、そんな2人の友達としてのあり方がすごく美しかったので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
あと、お兄ちゃんがデレます!!
 
堀江:今回のCDは優馬にとってとても大きな作品になっていると感じました。
ドラマの内容も、芸能界で数年戦ってきた彼が今思うことと、壁に向き合う姿が描かれていて、彼の内面に迫るような内容になっています。
1人の人間として新たな成長を感じさせながら、1歩を踏み出す彼を見届けられる内容になっていると思いますので、ぜひ聞いていただきたいです。
 
駒田:ドラマの中でしか高月は活躍できません。他のメンバーと比べて彼の存在を感じさせるのは全てドラマに詰まっています。
高月がVAZZYのメンバーひとりひとりとどれだけ真剣に向き合ってきたかがわかる、個人的には欠かせないお話となっています。
今回のそれぞれの葛藤と決断が、大きく今後を左右するのは間違いないと思いますので、ぜひみなさまも一緒にその歩みを追ってもらえたらと思います。

 

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