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2023.12.28
NEWS
「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」インタビュー
2024年1月26日に発売の「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」。
ツキプロインフォ12月号誌上に掲載しきれなかったキャストインタビュー全文をお届けします!
「Battle Cry」収録のご感想をお聞かせください。新垣:すごく推進力を感じる曲でかっこよかったです。
歌詞の中に「NEXT STAGE」とあるので、VAZZYが次の新しい世界を作っていく予感がする力強い曲だなと思いました。
小林:VAZZYらしい曲だなと思いつつ、今まで以上に重低音でどんどん捲し立てるような力強さを感じました。次のステージに相応しいかっこよさだなと。
表拍子だと思ったら裏拍子に行ったり、若干フェイントがあるようなところが多いのでライブでは頑張らないと(笑)。
ドラマで優馬がメインになっていたのもあって、今までなら孝明が歌っていそうなところを優馬がメインで歌っているのも新鮮でいいですよね。
山中:すごく力強い前向きな曲といいますか。 歌詞の「挫折なんて辞書にないぜ」みたいに、こういう背中を押してくれるような曲はVAZZYではあまり無かったのかもしれないなと。
VAZZYはハードだったりロックな曲が多かったんですけど、今回は他にダンスナンバーっぽい曲もあったりして、また新しいVAZZYの一面が楽しめるんじゃないかなと思います。
白井:この曲は、今回収録される3曲の中で一番VAZZYらしい疾走感のある一曲です。
曲の歌詞もドラマの内容とリンクしていて、歌い分けやどのペアが歌っているかというところも含めて色々な発見ができるかなと思います。
ぜひドラマと併せてお楽しみください。
笹:VAZZYのかっこいい系の曲の中でもあんまり無かったパターンで、「栄光すらも必要ない、俺様だけがいればいい」みたいな俺様っぽいニュアンスが随所にあるなと。
この曲を聴いていれば引っ張られて自己肯定感が上がりそうだなと思いました。
俺様と言えば一紗さんだと思うんですけど、VAZZY皆がそれぞれの俺様を持っている、という感じです。
優馬くんパートが多いのでドラマともリンクしているのかな?
直助くんだってプロジェクト開始当初からずっと自分のことを俺様だと思っているからね、ということでこの曲は俺様直助くん、「俺助くん」でお送りしました(笑)。
堀江:すごく聴きごたえのある曲だなぁと思いました。
言葉を短く区切るような譜割りが全体的な疾走感につながっていて、聴きながら駆け出したくなるような爽やかさがあります。
新時代の幕開けを感じさせるような前向きな印象の曲なので、ぜひ落ち込んだときや前を向きたいときに聴いてもらいたいなと思います。
ドラマを聞いた後だと特に曲の印象ががらりと変わると思うので、ドラマを聞く前と聞いた後で2度おいしい曲になっていると思います。
「四季彩」収録のご感想をお聞かせください。新垣:和風な曲で楽しかったです。
日本人が季節の歌を歌うときって、過ぎて行くものを歌うような切ないイメージがありますけど、最後の「四季彩がまた」という歌詞のところを「次につながるようにすごくポジティブに」とディレクションしていただいたのが、自分の中で新しいなと思って。
VAZZROCKを何年もやらせてもらっていますけど、「季節がどんどん巡ってもまた皆と会えるんだよ」というのが表現されている気がして、すごくうれしくなりましたね。
合いの手はみなさんも覚えてぜひやっていただきたいなと思います。
小林:こんなに和テイストの全体曲ははじめてで、「Tsukuyomi」(「VAZZROCK」play of colorシリーズ②「be lived forwards.」収録)と比べてテンポがすごく速いですよね。
僕、レコーディング中にあんまり噛まないはずなんですけど、この曲は何回か噛みました(笑)。
あと和太鼓の音がすごく好きなので、和太鼓をバックに囃し立てられるように歌うのは、新しいテイストでおもしろかったです。
声出しもようやく解禁されましたし、ライブでみなさんが合いの手を入れてくれるのが楽しみです。
山中:和の雰囲気がありながらも、途中の間奏でギターソロも入っていたりとサウンドが激しめだったりして……メロディも美しいですけど、アレンジも素敵だと思うので、インストにも意識を向けていただくと「ここでこんな音が鳴ってるんだ」みたいな楽しみ方もできていいんじゃないでしょうか。
最初の入り方が難しいですけど、ライブでみなさんが声を出せる状況だったらすごく盛り上がると思います!
白井:アニメの「月花神楽」は舞台中の楽曲ということでしたので、今回はVAZZYとしての和ソングに挑戦できて良かったです。
先に録っていたみなさんのニュアンスを聴きつつ、節をどれだけ付けていいのか考えましたね。
とても雅な感じがありながら、テンポは速めですごくノリのいい曲になっております。
ライブで掛け声のところをコーレスできたらめちゃくちゃ楽しいんじゃないかなと思いました。
少し難しいタイミングの掛け声もありますが、CDを聴いて予習していただければ幸いです。
笹:実際に歌ってみると難しい曲でしたが、デモ曲を聴いた段階から「よぉ~~!はい!はい!」「疾風!迅雷!喝采!」のところがお気に入りです(笑)。
合いの手もお客さんにやっていただきたいです!
ツキプロは他のユニットにも和テイストの曲がある印象だったので、VAZZYにもようやく! という感じですごくうれしかったです。
「四季彩」というタイトルの当て字も好きですし、歌うときに和服の皆が思い浮かびました。この曲で1個ストーリーを作れそうですよね。
堀江:サビを3音ずつ立てていくことで和のテイストがグッと強まっていくような特徴的な音の運びで、THE和風という感じの歌でした。
サビは日本語の言葉遊びが散りばめられていて早口になるところがあったりもして、キーが低い箇所を早口で歌うのが難しかったです。
ソロパートではどこまでビブラートを掛けようか考えつつも、収録ではビブラートを封じたんですけど、(ビブラートを)掛けていいと言っていただけて。
そういったテクニックをどのくらいの塩梅でやっていくか、今後の指針がまた新たに見えた感じがしました。
「Want&Love」のご感想をお聞かせください。新垣:曲に合わせて弾むように歌ったら、「もうちょっと弾むのを抑えてください」と言われて(笑)。
すごく爽やかで、恋をしたときのうれしさとかワクワクを表現していてもう前しか見ていないような曲だったので、歌っていて楽しかったです。
きっと聴いている方にも楽しんでもらえると思います。孝明もちょっとあざとさが出ているような(笑)。
孝明というキャラクターの性格を踏まえてこの曲を聴いていただけるとより楽しめると思います。
小林:急にこんなピュアな曲を持ってきて、何があったんだと(笑)。
今回は高校くらいのときのピュアな気持ちを思い出してと言われまして。
かっこよさは封印して、大人が歌うピュアな曲という感じで今までよりも柔らかく歌ったので、また新鮮な気持ちで聴いていただける楽曲になったんじゃないかと思います。
山中:「若い」「青い」「まっすぐ」な曲です。
これまで一紗も悩んだりするような青さはありましたけど、こういったキラキラした方向性の青さってVAZZYでもあまり無かったような気がして、こういう曲も歌えて良かったなと思いました。
白井:イメージはしっとりめで、ちょっと甘酸っぱい感じの恋心を歌うラブソングです。
学生時代の青春や、初恋まではいかないくらいの淡い想いを意識しました。歌詞も思わずキュンキュンしちゃうような感じです。
細かいニュアンスや感情の表現が色々なところで見え隠れしていて、そこも聴きどころのひとつかなと思います。
冬のチョコのCMソングとかに合うイメージかな。いつかVAZZYもそういうお仕事が来るかもしれないですね。
笹:ついに! VAZZYもようやく正統派アイドルみたいな「世界中で一番好き ハジメテの感覚」なんてラブソングが歌える日が来たのかと!!
初期のVAZZYより今のVAZZYに合っている曲かもしれないですね。
ただ、直助くんに一言……「あなたは表舞台に立っている人なんだから。気持ちはわかるけど、皆の前で『世界中で一番好き』とか言っちゃだめよ」と思っちゃいましたね。
バレンタインチョコのCMで流れていて「チョコなの? 私なの? どっちなの!?」みたいな感想になりそうです(笑)。
堀江:「ミドルティーンの青春のきらめきを表現してください」というディレクションをいただいて録った曲なんですけど、青春時代が洒落にならないくらい昔の話になってしまったので、その感覚をどうにか体現して……(笑)。
優馬の中では低めに出している声なので、明るくキラキラした感じで、となるとコントロールするのが難しくて、舵を取っていただきながら乗り切った歌になりました。
ドラマ収録を終えてのご感想をお願いします。新垣:駒田くんとがっつり長く会話できたのが久しぶりだったのでとても楽しかったです。
収録合間に色々おしゃべりしたのもすごく楽しかったですね。駒田くん大好きなので(笑)。
ドラマで(高月が)話している内容もこれからのVAZZYのことだったりして、マネージャーって頼りになるなぁと思いました。
小林:今回はそれなりに色々と経験してきたメンバーたちが、未来のことを明るく考えていこうというすごく前向きなドラマでした。
一紗が自分から相談役に回ったり、二葉は一紗に対して意外と物怖じしなくなったなとか、結成から6年経ったメンバーのひとつひとつの変化を感じられて、そこも聴きどころかなと思います。
山中:VAZZROCKのドラマの収録は久しぶりだったので、一緒に録ったメンバーで積もる話もあって終始楽しく収録できました。
一紗は以前から優馬のことをちょっと気に入っているような様子もあり、今回は優馬との絡みも多くて楽しかったですね。
そのうちVAZZYとROCK DOWNで「俺は一紗の飯、食ったことあるよ?」みたいな「デレられ選手権」をやってほしいですね(笑)。
白井:今回のお話は、高月さんとの面談を介してVAZZYメンバーがそれぞれの方向性やこれからのビジョンを語るという内容です。
それぞれ悩み事や色々な考えがありますが、これからVAZZYの皆が大きく羽ばたいていくんだろうなとこの先の未来を楽しみに思えました。
一紗がVAZZY全体のお兄ちゃんみたいになりつつあるのが微笑ましいなと思いながら楽しませていただきました。
笹:今回は堀江くんと山中さんと一緒の収録だったんです。
2人と「前回のライブって3年ぐらい前じゃない?」「いえいえ、去年ですよ?」みたいな話をして(笑)。
僕もすごく久しぶりだと感じていたので、ドラマ収録に関しても新鮮でした。
掛け合いでお芝居ができたことが純粋に楽しくて。そんな中、「直助くんと優馬くんのいつもの深いやりあい」じゃなくて、逆にフラットで普段通りな感じが出せたのが楽しかったです。
堀江:今回は一紗と特に優馬にスポットが当たったお話で、しかも優馬が自分の内面を吐露して自分で答えを見つけていくという、優馬の中でも大きめの1步を踏み出した内容だと思いました。
一紗との組み合わせも珍しくて、一紗って意外とデレてくれるなぁとか、2人のやりとりで発見があっておもしろかったです。
弟のこともすごく好きなんだなと端々から伝わってくるやりとりもあって、客観的に見ていてすごく微笑ましかったです。
駒田:今回のストーリーでの核が孝明と高月の会話かなと個人的には思っていたので、新垣さんと直接芝居の掛け合いができて良かったです。
新垣さんっていつもニコニコされていて、「駒田くん!」って爽やかに笑ってくれるから現場がすごく明るいんですよね。後輩からするとたまらないです!
今回は優馬が自身のビジョンに悩むお話でした。自身の将来に悩める若者に一言、アドバイスをお願いします!
だから渦中にいる方に掛ける言葉としては「皆そうだからね」「絶対自分に必要なことなので存分に悩んでください」なのかなと思います。
やりたいことがある人はやりたいことのために悩むし、やりたいことが見つからない人はやりたいことがほしくて悩むし。
やりたいことがほしくない、そんな自分ってどうなんだろうって悩んでいる人も、もしかしたらいるかもしれないですよね。
色んな悩み方がありますけど、皆若いときに通る道で、そのときにやらなきゃいけないことを頑張ってやっているうちに、自然と自分で道を作っていることに気づけるんじゃないかなと思うので、近いところに目を向けて頑張ってください!
小林:おそらく今回の優馬と同じで、将来のビジョンが見えない人の方が大多数だと思います。
ビジョンはそう簡単に見つかるものではないし、だからこそ「これが自分のビジョンかもしれない」と思ったときに、それを掴める握力を鍛えておいてほしいです。
僕は途中で社会人をやめて、この業界に入りました。
時間が経てば経つほど、興味のあるものに手を出しにくくなっちゃう気持ちもわかります。
でもたくさん悩んでいる間にどんどん時間が過ぎて、さらにはじめにくくなってしまいます。
思い切りさえあれば、もし失敗したとしても後々どうにかなるものだと思います。
好きなものに手を出してみることが何より1番いいことだと思うので。恐れずに、掴んでみてください。
山中:自分の人生、自分で選択しなきゃいけない場面が色々あると思うんですけども……例えばAという道を選んだらきっと「Bにしておけば良かった」ってなることもあると思うし、逆にBの道に進んで「Aを選んでいたらどうだったんだろう」って考えちゃうときってあると思うんですよね。
リスクマネジメントも大事ですけど、後悔しないようにというよりは「どうせ後悔するんだから」と思い切って1步踏み出してしまうことで自分の背中を押すのもありなんじゃないでしょうか。
一言で言うと「後悔を恐れるな!」ですかね(笑)。
「後悔した、次こそは!」って前を向ければ後悔してもいいと思うので。
ドラマで一紗も言っていましたけど、自分で決めることが大事なんだと思います。
白井:僕は悩んでいる時間がすごくもったいないなと感じるタイプです。
もちろん悩むことも時には必要ですけど、悩むよりも何かに触れてみたり、挑戦してみたりした方がよっぽど有意義だと思います。
だから悩む前にまず何かやってみたらいいんじゃないかな。
やってみてそこから見えてくるものが絶対何かありますから。頑張れ!(笑)
笹:私から言えることはありません(笑)。
僕自身も悩める若者ですから、人様にアドバイスなんてできないんですけども……“悩むこと”って悪ですかね?
悩みがあるということは物事について深く考えている証拠ですし。
悩むということはつまり、問題解決に向かおうと必死になっている美しい姿なのではないでしょうか? と、自分で思って自分を慰めています、今。
最初から全てを持っていて完璧で何も苦労がなくて、それで悩まないんだったら理想の姿ではあると思うんですけど、いないじゃないですか、そんな人。
悩んで悩んで悩み抜いた方が、人生は楽しいんじゃないでしょうか? と、私は思います(笑)。27歳の若輩者より。
VAZZROCKのメンバーは若々しいから忘れがちですけど、意外と年齢的にお兄さんの方々が多いんですよ。
人生経験的にだいぶ有り難いアドバイスが聞けるでしょうね。
僕はやっぱりメンバーの中で最年少ということなので、偉そうなことはまだまだそんなに言えません(笑)。
堀江:昔の方が「僕はこういう声優になるんだ」というビジョンがはっきりしていたような気がするんですけど、段々歳月を経ていくうちに不思議とわからなくなっていくもので。
自分にも言い聞かせるという意味で、ビジョンがなくても無理に作ろうとはせず、今の自分自身というものを確立していたら自ずとその機は訪れるものだと思っています。
まだビジョンが見えない人がいたら一緒に悩みましょう。
焦ってもいいことはないと思うので、今はそれでいいのかなと。
駒田:「前向きなタラレバで物事を考える」かな、と思います。
これをやってもだめだよな、みたいに考えがちな人がたぶんビジョンに迷うと思うんですけど、これをやれるとこうつながるかもしれないな、という前向きな方のタラレバで考えるとモチベーションも落ちないですし、何かを持っていることで枝葉が伸びることもあるので、何かひとつ習得してみるとか、ひとつのことに一生懸命取り組んでみることが重要なのかなと思います。
最後にファンの方へメッセージをお願いします。新垣:VAZZROCKがスタートしてからライブも何度もやってきて、アニメもあって、次はどういう展開を見せてくれるんだろうと待ってくださっている方が多いと思います。
それに対してVAZZYが出した答えが今回のCDかなと思いますので、これを聴きながら次の展開がどうなっていくのか楽しみにしていただければと思います。
小林:僕達の今までの道のりはやっぱりドラマCDありきで、僕もドラマCDの収録は久々だったので、皆も「これでまた帰ってきたな!」っていう感覚になるんじゃないかと思います。
僕達も心機一転、いっぱいのレパートリーを引っ提げてライブに向けて頑張りたいと思いますので、みなさんもそれに向けて心を昂らせていただけるとうれしいです。
山中:VAZZROCKはみなさんや僕達と一緒にキャラクターも歳を取っていくコンテンツですので、僕らも収録するたびに新しい一面を見せてもらっていて、一緒に成長していけたらなと思います。
次に向けて僕らも頑張りたいと思いますので、応援してくださっているみなさんとも一緒に歩んでいけたらうれしく思います。
白井:今回はとてもボリューミーで、ドラマでは彼らが歩んできた道のりとその先を見据えたビジョンを描いていて、演じている我々もすごく今後が楽しみになる内容です。
楽曲はいつものVAZZYらしい曲からVAZZYでは珍しいような曲まで色々な顔を見せてくれています。
今回の楽曲を、次のライブでみなさんとコーレスができたら最高だなと思います。
笹:「一紗さん、デレすぎじゃないか!?」「直助くんと優馬くんが何かするのかと思ったら……」「人生に悩んでいる人にとって有り難い話が聞けるかもしれない」というお得ポイントが詰まっています!
三者三様の表情を見せる楽曲も楽しんでいただきたいですし、ドラマでは優馬くんのちょっとした直(なお)離れみたいなものがあって、親元を離れる雛鳥を見送るような気持ちですが、そんな2人の友達としてのあり方がすごく美しかったので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
あと、お兄ちゃんがデレます!!
堀江:今回のCDは優馬にとってとても大きな作品になっていると感じました。
ドラマの内容も、芸能界で数年戦ってきた彼が今思うことと、壁に向き合う姿が描かれていて、彼の内面に迫るような内容になっています。
1人の人間として新たな成長を感じさせながら、1歩を踏み出す彼を見届けられる内容になっていると思いますので、ぜひ聞いていただきたいです。
駒田:ドラマの中でしか高月は活躍できません。他のメンバーと比べて彼の存在を感じさせるのは全てドラマに詰まっています。
高月がVAZZYのメンバーひとりひとりとどれだけ真剣に向き合ってきたかがわかる、個人的には欠かせないお話となっています。
今回のそれぞれの葛藤と決断が、大きく今後を左右するのは間違いないと思いますので、ぜひみなさまも一緒にその歩みを追ってもらえたらと思います。
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「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」
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2023.11.17
NEWS
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023 「裏AOHARU」出張所
ツキプロアンテナショップ(全11店舗+特別開催1店舗)にて
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」販売商品の一部と新商品が取り扱い決定!
※施策に関わる景品・特典・サイン本他・応募券・引換券等は、全て第三者への譲渡・オークション等の転売は禁止とさせて頂きます。
※フェア対象の金額設定は全て税込となります。
※ランダム配布です。特典はお選び頂けません。
※期間中であっても特典は無くなり次第終了となります。
※フェアの内容は諸般の事情により、変更・延期・中止となる場合がございます。
※在庫状況により、一部商品は取り扱いのない店舗もございます。
※期間中であっても商品はなくなり次第終了となります。
※TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」での購入特典の配布はございません。
※販売期間はその時点での製造商品に対するものであり、期間限定販売の商品であることを示唆するものではございません。
※販売期間が設定されている商品であっても、お客様の承諾なく再販する可能性がございます。予めご了承ください。
ただし「期間限定販売」「数量限定販売」と明示したものについてはこの限りではありません。
開催概要
■開催期間
前半:2024年1月13日(土)~2月4日(日)
後半:2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■開催場所
ツキプロアンテナショップ+特別開催1店舗
(アニメイト池袋本店、仙台店、札幌店、渋谷店、名古屋店、新潟店、秋葉原店、天王寺店、福岡パルコ店、広島店、蒲田店、高松店)
前半の商品ラインナップはこちら
後半の商品ラインナップはこちら
特典
期間中『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』の関連キャラクターグッズをご購入・ご予約内金2,200円(税込)毎に、特典ホログラムカード(前半21種・後半22種)をランダムで2枚プレゼント!
ミニゲームができるトレーディングカードです!
※『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』以外の「ツキウタ。」「ツキノ芸能プロダクション」商品はフェア対象外となります。
<前半購入特典>
<後半購入特典>
商品ラインナップ
<前半>
開催期間:2024年1月13日(土)~2月4日(日)
■新商品
アクリルチャームコレクション/Six Gravity(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/SOARA(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/SolidS(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/VAZZY(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
■『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』販売商品
クリアファイル
ポストカードセット
キャラバッジコレクション(ちびキャラ)・缶バッジセット(ちびキャラ)
マスキングテープ
シャワーサンダル
織ワッペンキーホルダー
チームネームバッジコレクション
スマートフォンケース
果たし状
お茶
スウェット
ポストカードファイル
ミニウォレット
コスメポーチ
リング
イヤーカフ
ツキコットの玉座
ステーショナリーセット
ミニタオル
ピンズセット
グラス
ツキコットシュガー
キャニスター
※一部取り扱いのないユニット・タレントがございます。
▼取扱商品の詳細はこちら
〈前半〉取扱商品①
〈前半〉取扱商品②
〈前半〉取扱商品③
<後半>
開催期間:2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■新商品
アクリルチャームコレクション/Procellarum(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/Growth(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/QUELL(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/ROCK DOWN(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/infinit0(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
■『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』販売商品
キャラバッジコレクション・缶バッジセット
アクリルスタンド
ころっと
ミニフラッグ
フェイスシール
フレーズクリップコレクション
果たし状
ロールオンフレグランス
シューズアクセサリー
アレンジリボン
パスケース
ミニショルダーバッグ
バッグチャーム
キーリング
ツキコット用衣装長ランver.
ミラー付きクリーンケット
モバイルバッテリー
サーモボトル
YOJOテープ
コーヒー
マグネットクリップコレクション
※一部取り扱いのないユニット・タレントがございます。
▼取扱商品の詳細はこちら
〈後半〉取扱商品①
〈後半〉取扱商品②
〈後半〉取扱商品③
キャンペーン
【プレゼント抽選キャンペーン】
開催期間中、対象店舗にて、『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』関連キャラクターグッズを5,500円(税込)以上ご購入の方に、シリアルレシートをお渡しします。
応募いただいた方の中から抽選で5名様に2F月野亭テイクアウトドリンク特典 テイクアウトスリーブコンプリートセット(全43種)をプレゼントいたします!
※テイクアウトスリーブはTSUKIPRO SHOP in HARAJUKU2023「裏AOHARU」2F月野亭テイクアウトドリンクを1枚ご購入毎にランダムで1枚プレゼントしておりましたテイクアウトスリーブのコンプリートセットになります。
※『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』以外の「ツキウタ。」「ツキノ芸能プロダクション」商品はフェア対象外となります。
■応募券配布期間
<前半>2024年1月13日(土)~2月4日(日)
<後半>2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■応募申込期間
2024年1月13日(土)~3月10日(日)
■景品内容
2F月野亭テイクアウトドリンク特典 テイクアウトスリーブコンプリートセット(全43種)…5名様
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2023.11.03
NEWS
ツキプロ最新情報のお知らせ
『ツキウタ。 THE ANIMATION 2』ED主題歌ベスト発売決定!
2020年に放送されたTVアニメシリーズ第2期・各話エンディングを彩った楽曲たちをアルバム化!
商品の詳細・予約開始日・発売日などは後日お知らせいたします。
infinit0「太極伝奇~金蘭之契~」発売決定!
2022年に中止となった『2.5次元ダンスライブ TSUKIPRO STAGE Episode2「月野奇譚 太極伝奇 -金蘭之契-」』にて劇中でラストを飾る予定であった楽曲「金蘭之契」が、満を持してリリース!
人族と獄族の絆を謳う一曲が、『太極伝奇』の世界を彩ります。
物語の裏にある、太極伝奇世界の零と呂庵の絆にも想いを馳せてお楽しみください。
■発売
2024/1/19(金)予定
■出演
数寄川 零:田所陽向 / 御風呂庵:千葉瑞己
■収録
1. 金蘭之契
作詞作曲:篠崎あやと、橘亮祐
編曲:Powerless、篠崎あやと、橘亮祐
2. 金蘭之契 ~off vocal~
詳細は後日!
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024開催決定!
次回ツキプロショップのテーマは「コット部」!
白き魔王様が生み出したツキプロが誇るアニマルマスコット「ツキコット」♪
「ツキウサ。」「アライヌ」「リッズ」「バズキャット」「いんふぇに」!
2024年ツキプロショップは「コット部」となってLOVE&PEACEをお届けします♥
いつもと少し違った姿のツキコットたちと一緒に活躍するツキプロタレントたちの姿をお楽しみに!
続報をお待ち下さい!
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2023.10.31
NEWS
【11/2追記】ツキコットの新作LINE絵文字が配信決定!
2023年4月1日にX(旧Twitter)のツキプロイベント情報公式アカウント「@tsukiproevent」に登場したツキプロイベントスタッフによるアカウントジャックの商品企画。
その第1弾としてLINEスタンプ「ツキコット ゆるスタンプ」が2023年6月14日(水)に配信されました。
今回は第2弾として、「ツキコット ゆる絵文字」が登場!
ツキプロイベント会場でお馴染み(?)のあのツキコットイラストのLINE絵文字。
LINEスタンプと合わせてぜひこちらもみなさんの推し事にご活用ください!
イベント会場でのやりとりにも大活躍です!
絵文字名
「ツキコット ゆる絵文字」
配信開始日時
11月2日(木)12:00予定
▼ご購入はこちらから
https://line.me/S/emoji/?id=6531da973a007919c01668fa
▼絵文字一覧
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2023.10.27
NEWS
ツキプロチャンネル48時間マジカルTV
2020年・2021年・2022年と開催のツキプロ48時間生配信が今年も開催!
今年のタイトルは「ツキプロ48時間マジカルTV」。
「AGF2023」にあわせた2023年11月3日(金・祝)0時~11月4日(土)24時まで、
ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)作品出演の声優、舞台俳優によるさまざまな番組をお届けします。
今年も48時間ノンストップでCD・アニメ・舞台など、ツキプロに関連する情報発信や
企画、声優、舞台俳優陣によるトーク、過去のイベント映像の配信などなど、盛りだくさんでお届けします。
さらに、安心してエンターテイメントを楽しめる日常を作ることを目的とするチャリティー企画を今年も実施!
(企画で集められた募金は、日本赤十字社を通して寄付させて頂きます)
今年もAGFを楽しみがら、待ち時間や夜のひとときを、一緒に過ごしましょう!
マジカルな2日間、48時間をお楽しみに!
→詳細はこちら
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2023.09.08
NEWS
『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ記念商品に関する商品交換のお詫びとお知らせ
いつも弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2023年8月5日(土)~8月27日(日)にアニメイト池袋本店にて実施した
『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ店頭にて販売いたしました下記商品につきまして、
商品仕様に誤りがございましたため、当該商品を良品と交換させていただくことになりました。
店頭にてご購入いただきましたお客様には深くお詫び申し上げます。
なお、2023年8月5日(土)から9月10日(日)までご予約を受付中のアニメイト通販にて同商品をご予約いただきましたお客様へは、
ご予約商品発送予定時期には良品の製造が完了する見込みのため、良品をお届けいたします。
商品名:クリアファイル/ROCK DOWN/翔&悠人
JAN:4549743920344
不良内容:久慈川悠人のキャラクターカラーが誤っている。
ご購入いただきましたお客様にはお手数をおかけし大変恐縮ですが、
下記ご返送のご案内に沿って不良品をご返送ください。
お客様からの不良品の返送を確認後、9月下旬以降順次良品を返送させていただきます。
【返送方法】
1. 下記ページ内の返品交換受付専用フォームより、ご希望の良品お届け先情報をご入力ください。
https://www.movic.jp/shop/pages/contact.aspx
2. 追ってフォームにご記入いただいたメールアドレス宛にお手元不良品の返送先住所の返信がございますので、内容をご確認の上、着払いにてご返送ください。
※support@movic.co.jpからのメールを受信できるように設定をお願い致します。
3. お客様からの不良品の返送を確認後、9月下旬以降順次良品を返送させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
今後とも弊社商品につきましてこれまで通りのご厚情を賜りたく切にお願い申し上げます。
【本商品に関するお問い合わせ先】
■ムービックサポートセンター
TEL:03-5995-1332(土日祝を除く 10:00~17:00)
2023年9月8日
株式会社ムービック
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2023.08.24
NEWS
「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」インタビュー
2023年8月25日(金)頃発売予定の「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」。
収録後の出演キャストインタビューが到着!
収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。
久々にルカとふたりきりでいっぱい話したなって。
知らなかった情報も台詞の中に散らばっていて、ふたりの関係性がさらに深まるんじゃないかなと思いました。
河本:
そうですね! テーマが決められたドラマというよりは、普段の岳とルカの日常が見られる内容で、演じていても楽しかったですね!
僕の中では、増元さんと飲みに行って楽しく話している雰囲気がフラッシュバックしました。
何を話したかそんなに覚えていないような感じがこのドラマから漂っているというか……(笑)。
本当にポジティブな会話しかしていなくて、ふたりが合わさると完全に無敵だなって。
演じていても全然疲れないですよね!
増元:
そうだね! あと、タクシーの運転手さんと喋ってる内容が、ふたりともめちゃくちゃ人格者で。
まぁ私も人格者ですけれども(笑)。
河本:
滲み出てます! 滲み出てますから(笑)。
増元:
(笑)。でも本当にふたりの物言いや物腰が尊敬できるなと。
どんなアクシデントが起きても対応できる力、ほしいですね(笑)。
何をやってもダメダメな日ってありますけど、このふたりだったら大丈夫ですし、そんな日にふたりでいられて良かったなと思います。
河本:
ほんとに! 単純にこのふたりの関係を俯瞰から見ていて、こういう人が近くにいたらいいな~って思います。
何気ない弱音をあんまり気を遣わず吐ける相手っていうか。
こういう感じの会話をしてるんだろうなって想像していた内容が今回のドラマで来ましたね!
増元:
そうそう! 安心しきったふたりが見られると思いますので、すごくおすすめです!
岳も他のROCK DOWNやVAZZYメンバーと喋ってるときより、ルカとふたりきりだとちょっと羽目を外せるというか、言葉の音色が少し変わったりして。
そういう演出でもあるんですけど、その振り幅が許されてきたなと。
そこから(ふたりの)信頼関係を感じ取ってもらえたらすごくうれしいなって思います。
河本:
何かを成し遂げたから絆が深まったとかではなく、既に深まっている状態の絆を見せてくれるドラマだったので、非常に楽しかったです。
何気ない日常こそが尊いんだなと。
あと演じていてハッと思ったのが、アニメでふたりの幼少期が描かれたことで、昔の情景が鮮明に想像できるようになったっていう。
そういう部分もお互いの会話で感じられて、一緒に収録できて良かったです!
増元:
思い出の解像度が上がったよね。
僕らもはっきり同じものを思い浮かべながら録れたし、より幼馴染感が深まったと思います。岳のソロ曲「Keep on going」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。
岳は今まで可愛い感じの曲も多かったんですけど、今回は岳にしては攻めた感じだなと。
初っ端から「恋愛」という単語が出てきますし、スパダリ感満載の歌詞になっているので、岳の今まで生きてきた経験からの余裕というか、ちょっと達観した雰囲気を出すように歌わせていただきました。
タイトルは「going」と「強引」を掛けているようなんですが、自分の我を貫き通すだけじゃなくて、強引には行かず引くところも、岳が持っている人間関係の手練れ感が表れているというか(笑)。
ある種の指南書にもなっているんじゃないかなと思います。
『VAZZROCK』のイベントで岳の恋愛関係の話が出たと思うんですが、岳は相手がダメだと思ったら静かに離れていくタイプというようなことを言っていたので、引き際を心得てるんだろうなと思いますね。
ただ、今回の歌詞のようにギリギリな感じを楽しんでいるのは大人だなと思いました。
この曲は「自分が持ってるノウハウは教えるけど、できるもんならやってみな」という挑戦的な岳になっているんじゃないかなと。
実は、岳を演じるときは女子に刺さる感じにしようと狙わず、あえて「無意識でやってます」というのを演じています。
狙うのは岳じゃないなと思いますし、実際彼は天然で女子に刺さることをやっちゃうんだろうなって。本当罪な男ですね。
今回も岳に恋するファンが増えたらうれしいですね。
ルカのソロ曲「TRICKSTER」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。
めちゃくちゃカロリーを消費しましたね!(笑)
どこで息継ぎをしていいのかわからないぐらい、3分半に言葉が盛り込まれています。
言葉の数の多さもですが、この曲がルカの信念を歌っている曲だったので、より力が入りました。
僕自身が声優としてルカを演じるときに思っているようなことを、ルカも思っていたんだなとシンパシーを感じました。
英語のラップがあるんですけど、ルカのことを知りつつ、自分の声優人生も振り返りつつ、その英語の歌詞の意味を考えると、ルカはどれだけポジティブなのかと……。
きっとポジティブだけではいられないことがたくさんあったと思います。
それでもこの曲の歌詞のようなことを自分に言い聞かせながら頑張ってきて、これからもそうやって頑張っていくんだという決意や覚悟が盛り込まれていた曲だったので感動しましたね。
ルカの笑顔の裏にはこういうことがあるんだなと思うと、やっぱり応援してあげたくなるし、演じる身としてもっともっと魅力的なルカを演じていきたいなと思いました。
デュエット曲「Never give up」収録の感想をお願いいたします。
ドラマの内容をイメージした歌で、日常であまりうまくいかないことがあってもへこたれずに頑張っていこうぜという曲になっていると思います。
ちょっとワイルドだけど、明るく前向きになれる曲だなって。
「主役は君自身だから」という歌詞があるんですけど、この曲を聴いたみなさんが、それぞれ自分の人生の主役として、諦めず前向きになってくれたら良いなと思います!
岳の歌い出しで(曲の)色が決まると思ったので、すごくこだわってテイクを重ねられたのがありがたかったですね。
河本:
全エネルギーをこの曲に込めました。非常に岳とルカっぽい曲だなと僕は思いましたね。
ルカはもちろん、アニメでも描かれたように岳も負けず嫌いなところがありますし、ふたりにぴったりな曲だなと思いました。
個人的には僕も声優人生をこの曲のような気持ちで頑張っていますので、非常に刺さる曲でした。
きっと何かを頑張っている方には心にくる曲なんじゃないかと。
「誰か」じゃなくて「主役は君だよ」ってしっかり言ってくれるのは、リアルな人生を送っていても大事なことだと思うので、すごく力をもらえる曲だなと思いました。
魂がこもった曲なので楽しみにしていただきたいですね!
もうひとつのデュエット曲「Bad day but yeah!」はいかがでしたか?
日常に転がってる、ちょっと残念なことが重なるのは皆あるあるだと思います。
その真っ只中に聴かなくてもいいですけど(笑)、後から思い返して「あの時は運が悪かったなと思うのは思い過ごしだったな」と明るく笑いながら聴いてもらえたら良いなと。
コミックソングとは違うかもしれないですが、曲調がすごく明るくて、気分も上がる曲になると思います。
テンポも速くて、こんなに早口の収録はなかなか無いかもしれないですけど、物凄く楽しく歌わせてもらいました!
結構高めのキーなので女性も歌いやすいと思いますし、一緒に歌って楽しんでくれたらうれしいです!
河本:
非常に楽しいレコーディングでした!
リズムが気持ち良くてポジティブな内容なので、聴いてくださる方も歌ってる側も非常に楽しく前向きになれると思いました。
岳とルカって若いのに、酸いも甘いも嚙み分けたような、そんな境地に至れるんだ、すごいなというのを録っていて思いましたね。
こうやって僕も生きていきたいなと思わされるような曲でした。
なんかついてない日って絶対あると思うんですけど、「そういう時もあるよね!」って前に進んで行けるのはふたりらしいというか。
しかもふたりなら楽しく行けるっていうところもすごくエモいなと思いながらの楽しいレコーディングでした!
ありがとうございました。ファンへメッセージをお願いします。
今回のソロ曲・デュエット曲はどちらも励ましてくれたり、元気になれる曲だと思いますので、いっぱい聴いてプラス思考になってくださいねー!
よろしくお願いしまーす!
河本:
めちゃくちゃ久しぶりのがっくん(岳)とルカのCDです!
仲が良いけどタイプの違うふたりと一見思いがちですが、心の奥底にある信念は同じということがよく表れた曲とドラマになっています。
どこまでも熱く、ブレずに、前向きなルカを歌い、演じられて非常に楽しかったです!
聴いてくださるあなたも一緒に元気になっていただけたらうれしいです!
▼商品ページはこちら
「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」
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2023.07.05
NEWS
『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ開催決定
アニメイト池袋本店及び、アニメイト通販にて
「『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ」の開催が決定いたしました!
●アニメイト池袋本店 7F オンリーショップスペース
2023年8月5日(土)~2023年8月27日(日)
●応援店:アニメイト通販
2023年8月5日(土)~2023年9月10日(日)
展示や記念商品を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。
詳細はアニメイトのHPでご確認ください。
▼アニメイトHP
https://www.animate.co.jp/onlyshop/493167/
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2023.06.07
NEWS
【6/14追記】ツキコットの新作LINEスタンプが配信決定!
2023年4月1日にTwitterのツキプロイベント情報公式アカウント「@tsukiproevent」に登場したツキプロイベントスタッフによるアカウントジャックの商品企画がついに実現!?
ツキプロイベント会場でお馴染み(?)のあのツキコットイラストが、LINEスタンプになりました!
推し事にもぴったりなスタンプでトークルームをぜひ盛り上げましょう♪
イベント会場でのやりとりにもぜひご活用くださいね!
スタンプ名
「ツキコットゆるスタンプ」
配信開始日時
6月14日(水)18:00予定
▼ご購入はこちらから
https://line.me/S/sticker/23312583
▼スタンプ一覧
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2023.05.25
NEWS
「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」インタビュー
2023年5月26日(金)頃発売予定の「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」。
収録後の出演キャストインタビューが到着!
収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。
直助くんと優馬くんふたりでのガッツリの絡みは久しぶりで、初期の頃を思い出す空気感ですよね。
でも初期のドラマは回想シーンが主だったから、大人っぽくなったふたりのやりとりを見ていると関係性もだんだん変わってきているんだなと。
直助くんが優馬くんに人生説いてますし(笑)。
僕自身も台本を読んでいて、直助くんの発言に「一理、いや百理あるなー」と納得していました(笑)。
堀江:
直助は優馬とは違うベクトルですごく成長してるよね!
僕は、直助が言うように優馬って本当に罪な男だなと再認識しました(笑)。
ドラマに出てきた女の子、優馬のこと忘れられないだろうなぁ。
収録の合間にはドラマのアフターストーリーを笹くんと一緒に考えたりしていました(笑)。結末は……。
笹:
ここには載せられません(笑)。
ドラマ本編で直助くんのセリフに「罪な男だなぁ」というのがあるんですけど、僕も優馬くんのギルティーなところに引っ張られて「はぁ〜罪だなぁ~」と内に入る感じで演じたら、「茶化す感じでお願いします」と言われました(笑)。
それくらいおいしいシーンだと思いますよ。「もしこれが私だったら」という夢があります。これ、ありがたいんですよね。
それと優馬くん、謙虚さに磨きがかかっているよね。
今までよりさらにハイスペック男子な面を見せてくれて、それなのに前よりも謙虚になっているなって。
堀江:
確かに! 褒められたことに対して「まぁ頑張ったからね!」みたいなスタンスになってもいい頃なのに。
笹:
芸能界で色々経験をして、驕り高ぶるのは良くないっていう意識が強くなったのかな。
「ナオリスペクト」もより加速している印象がありました。
あとはドラマの台詞に「Magic Note」という単語があって、直助のソロ曲ともリンクしているので、ドラマを聴いてから曲を聴いていただくとまた違って聞こえるかなと思います。
直助のソロ曲「Magic Note」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。
直助くんの1stから4thまでの歌の変遷を見ていくと、最初は聴く人にとって直助くんが「目の前を輝きながら走り続けてくれる存在」だったのが、だんだん「前を歩きながらこちらを見てくれている」ようになってきて。
もう後ろから見守ってくれる存在になっているんですね。
今回の「Magic Note」ではド頭で「君の背中」という歌詞が出てきますし。
いつもは人に対して元気を与えてくれる直助くんが「君のおかげで俺も頑張れてますよ」って、どちらか一方が与えるだけではなく、お互いに与えあっていこうという内容を歌っているのも印象的です。
1番のサビで「大切な君のため」ってすごいことを言ってるんですけど、2番の歌詞でもすごいストレートに「君のことが好きだよ」と。
大丈夫ですか? 「そんな急に困ります」って思いました(笑)。
優馬のソロ曲「STORY」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。
今までの優馬のソロ曲には無かったような曲調だなと。
今まで優馬のソロ曲はEDM調の曲が多くて、メロディーラインがはっきりしていたんですけど、今回の曲はメロディーの音階がふんわりしたバラードで、音を掴むのにものすごく時間がかかったなという印象です。
僕らの世代が学生の頃好きだったバンドのバラードみたいな懐かしいメロディーですし、同年代の方に特に刺さるんじゃないかなと思います。
全体的なキーが低かったので、最初曲をいただいたときは「雄」の部分を出していくのが良いのかなと思っていたんですが、ディレクションで「王子」をイメージしてほしいということでシフトチェンジしました。
特にラストは大きく方向性を変えて、ライブで歌った後の会場の静けさや余韻が頭に浮かんでくるような終わり方になったと思います。
デュエット曲「FULL-DRIVE」収録の感想をお願いいたします。
「Hello My Dear」は可愛い系、「FULL-DRIVE」はかっこいい系で、デュエット2曲の方向性が明確に違っていて、めちゃくちゃお得なCDですよね。
僕、直助くんの2ndソロ曲「iza!!!」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ2ndシーズン⑨「大山直助-citrine×morganite-」収録)くらいから歌い方を意図的に少し変えているんです。
僕は元々歌うときにしゃくってしまう癖があって、それは直助くんのイメージには合わないかなと思って声をまっすぐに出すようにしていました。でも、この曲に関してはむしろしゃくりを入れてもいいんじゃないかなって。
「Rose Gambler」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ⑤「大山直助-citrine-」収録) のときみたいなニュアンスを感じたので、久々に「直助くん」じゃなくて「しゃく助くん」になろうかと(笑)。
「しゃく助くん」になりつつ、「直助くん」としてのラインを守りながら収録できて楽しかったです。
堀江:
すごく難しかったです(笑)。
リズムの取り方もそうですし、ブレスの位置によってニュアンスが変わってしまうので、ブレスを意識しながら表現も疎かにならないようにして……。
あまりに難しくて、笹くんに「この曲難しくない?」と連絡をするくらいでした。そんな内容で連絡をしたのは、はじめてです(笑)。
最初に「ワイルドに」というディレクションを受けたので、強めにアクセントをつけたりと今までの優馬がやってこなかったような表現をしました。
「ライブでやったら盛り上がりそうな曲だね」って笹くんとも話していました。
もうひとつのデュエット曲「Hello My Dear」はいかがでしたか?
虹が架かっている世界が目に浮かぶような曲です。
収録前に「小学生ぐらいの子達に刺さるような直助くんがほしい」と作曲家さんに言われて、その調整が難しかったですね。
女子小学生ぐらいの子って優馬くんみたいな王子様を好きになりそうだなと思いますし。……女子小学生の皆、僕だよ!(笑)
最終的には、キラキラした遠い存在の王子様よりも、親近感があって寄り添えるような感じを目指しました。
直助くんも大人な気遣いができるようになって、10代の頃とのギャップが素敵だなぁと思う一方で、あのときのちょっとお馬鹿な直助くんはもういないのかな、なんて寂しくなることもあります。
でも今回、突き抜けた明るい楽曲を歌わせていただいて、直助くんの根っこの部分はデビュー当時から変わらないんだという様子を改めて感じられてうれしかったですね。
それからこの曲は優馬くんが直助くんに寄り添うようなニュアンスの曲になっていて、優馬くん的にも珍しい曲だなという部分も含めてめっちゃ好きです!
堀江:
最初テストで歌ったときに「もう少し明るく」と言われてドキッとしました(笑)。
そこから頑張って口角を上げながら歌った楽曲です。
元気になれる曲でメロディーも空に抜けるような印象を受けたので、その感じを声音に乗せて歌えるといいなと思いながら歌いました。
ありがとうございました。ファンへメッセージをお願いします。
bi-colorシリーズももう4thシーズンなんだという気持ちと、まだ4thなんだという気持ちと。
それだけ直助くんと過ごしてきた時間が濃く深いものだったのかなと思います。
今回のCDも、ソロ曲でもデュエット曲でもドラマパートでもおいしいポイントが無数にちりばめられています。
1枚買うだけで爆アド(※)確定です(笑)。
歳を重ねるごとにしっかりと頼もしさを増していく直助くんは、今回のドラマパートでもまたひとつ大人な面を見せてくれまして。
喜ばしいはずなのに少しだけ感じる切なさ。僕だけでしょうか。
そんなみなさんと共に歩んでいけるVAZZZROCK並びにツキプロをこれからも何卒よろしくお願いいたします。
大山直助の魅力を全世界に伝えるためにここにいる男より。
堀江:
今回もすごくボリューミーで、ドラマ・楽曲共に楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。
色んなタイプの曲が揃っているので、アルバムを1枚聴いたぐらいの満足感を持ってもらえるんじゃないかなと思っております。
聴いていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
※爆アド……爆発的なアドバンテージ(優位性)がある状況を指すネット用語。
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「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」