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2024.08.02
NEWS
「ツキコット」タオルハンカチが「アニメイトギフト」専用商品に登場!
「アニメイトギフト」の専用商品に、ツキコットのタオルハンカチが登場!
ワンポイントでツキコットが刺繍された、手触りのいいタオルです。
ギフト商品なので、近しい人への御礼や応援の気持ちとして贈っていただいても、
自分へのご褒美としてご購入いただいても◎。■タオルハンカチ
種類数:5種(ツキウサ。、アライヌ、Lizz、VAZZCAT、いんふぇに)
価格:各1,210円(税込)
サイズ:約250mm×250mm
仕様:綿100%+刺繍ワンポイント
発売日:2024年8月9日(金)▼「アニメイトギフト」の詳細はこちらから
https://www.animate-onlineshop.jp/corner/corner.php?corner_id=2328 -
2024.06.27
NEWS
ツキコット ぬいぐるみキーホルダー アニメイト・アニメイト通販・ムービック通販での販売時期について
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024「COT部」にて先行販売いたしましたツキコットの
ぬいぐるみキーホルダー43種につきまして、全国のアニメイト・アニメイト通販・ムービック通販にて、
7/26(金)頃より販売いたします。ぜひお手元にツキコットたちをお迎えください!
※リニューアルしたツキコットのぬいぐるみキーホルダーの販売になります。
リニューアル内容については下記をご確認ください。
https://tsukino-pro.com/information/news2024031401/
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2024.04.24
NEWS
「VAZZROCK LIVE 2024」配信チケット発売決定!
2024年5月26日(日)に、VAZZROCKキャスト勢揃いでお送りする「VAZZROCK LIVE 2024」の配信チケットが発売決定!
4月27日(土)朝10時からイープラス Streaming+にて販売開始します。生配信&アーカイブがご覧いただけるチケットを昼夜ごとに販売。
また国外配信チケットも発売します。ぜひオンラインでもバズライをお楽しみください!■公演名
VAZZROCK LIVE 2024
■開催
2024年5月26日(日)
昼公演 12:45開場/13:30開演
夜公演 17:00開場/17:45開演
■出演
(キャラクター順・敬称略)
【VAZZY】新垣樽助、小林裕介、山中真尋、白井悠介、笹 翼、堀江 瞬
【ROCK DOWN】菊池幸利、長谷川芳明、佐藤拓也、坂 泰斗、増元拓也、河本啓佑
※公演日程・出演者は変更になる可能性がございます。
イベント情報について詳しくはこちら
https://tsukino-pro.com/event/vazzrocklive2024/■配信チケット情報
<国内配信>
イープラス Streaming+
【受付URL】https://eplus.jp/vazzrocklive2024_streaming/
※イープラスのStreaming+での配信となります
◆生配信&アーカイブオンラインチケット/昼夜各4,500円(税込)
※生配信とアーカイブ配信両方視聴できるチケットです
【販売期間】2024年4月27日(土)10:00 ~ 2024年6月1日(土)21:00
【配信期間】各公演配信開始時間 ~ 2024年6月1日(土)23:59【配信注意事項】
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます。
※視聴可能期間終了の1日前よりお支払い方法はクレジットカードのみとなります。
※【毎月第1、第3木曜日AM2時~8時】は、システムメンテナンスのためアーカイブ視聴をご利用いただけません。ご了承ください。
※推奨環境:推奨環境は「Streaming+ご利用ガイド」をご確認ください。ご購入時に推奨環境を必ずご用意ください。また、端末やソフトウェアの故障や損傷がないこともご確認ください。推奨環境以外は一切のサポートを致しかねます。
※視聴方法:ご入金確認後メールで視聴URLをお知らせします(またはイープラス申込状況照会より「QRチケット表示」を押す)ので、購入時のイープラスID/PWでログインをしてください。
※通信環境:動画視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを必ず事前にご確認ください。お客様の通信状況により視聴できない場合でも、一切の責任を負いません。
※安全対策:イープラスのログインID/PWは、お客様の責任において厳重に管理し、他人には絶対に教えないでください。
※配信に関する最新情報はお申し込みページでご確認ください。
■Streaming+ご利用ガイド
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
<国外配信>
イープラス Streaming+
【受付URL】https://ib.eplus.jp/vazzrocklive2024_streaming_oversea
※イープラスのStreaming+での配信となります
※配信エリア
台湾、韓国、香港、マカオ、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、ブラジル、イギリス
◆生配信&アーカイブオンラインチケット/昼夜各5,000円(税込)
※生配信とアーカイブ配信両方視聴できるチケットです
【販売期間】2024年4月27日(土)10:00 ~ 2024年6月1日(土)21:00
【配信期間】各公演配信開始時間 ~ 2024年6月1日(土)23:59
※販売期間・配信期間は日本時間となりますのでご注意ください。【注意事項】
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます。
※カード決済のみでの販売となります。
※【毎月第1、第3木曜日AM2時~8時】は、システムメンテナンスのためアーカイブ視聴をご利用いただけません。ご了承ください。
※推奨環境:推奨環境は「Streaming+ご利用ガイド」をご確認ください。ご購入時に推奨環境を必ずご用意ください。また、端末やソフトウェアの故障や損傷がないこともご確認ください。推奨環境以外は一切のサポートを致しかねます。
※視聴方法:ご入金確認後メールで視聴URLをお知らせします。
※通信環境:動画視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを必ず事前にご確認ください。お客様の通信状況により視聴できない場合でも、一切の責任を負いません。
※安全対策:視聴ご案内メールは、お客様の責任において厳重に管理し、他人には絶対に教えないでください。
■Streaming+ご利用ガイド
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
※本告知内容は、イベント開催時の社会情勢や感染症対策等の諸般の事情により、予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承の上、お申込みをお願い致します。
■チケットに関するお問い合わせ先
イベント事務局 TEL:03-5214-1020(平日11:00~15:00)■公演に関するお問い合わせ先
ホットスタッフ・プロモーション TEL:050-5211-6077(平日12:00~18:00) -
2024.03.22
NEWS
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024「COT部」についてのお知らせ
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024「COT部」の概要が決定いたしました。
ショップ名
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU
場所
東京都渋谷区神宮前1-8-23
営業時間
10:00~19:00
開催期間
2024年4月18日(木)~6月2日(日)
公式SNSアカウント
TSUKIPRO SHOP原宿 公式(@TSUKIPRO_SHOP)
公式HP
―――――20XX年。
その夜、月の光を浴びたツキコットたちが突如動きだした。
不思議な現象に世界は大混乱をきたしたものの、ツキコットたちは悪さをしないどころかお手伝いもしてくれて助かるし、何よりも可愛いかったため混乱はたちまち収束した。
不思議なツキコットたちと人間は種族を越えたパートナーとしての道を歩みはじめたのだ。
そんなある日、ひと際激しい月の光を浴びたツキコットたちはまるでそれぞれのパートナーの個性を反映したかのような姿に突然変異を遂げる。
時をほぼ同じくして、従来は人間に友好的だったはずのツキコットたちだったが人間に敵対的な行動をする野生のツキコットも現れ、再び世界は混乱の渦へ。
野生のツキコットによる被害を受けた人々にはツキコットの排斥を訴える者もおり、ツキコットを愛する人々と人間同士の争いにも発展し、状況は混迷を極めた。
その混乱を収束させるべく設立された機関が「生物観察研究均衡維持ユニット」通称:COTBU(Creature Observation, Testing, Balancer Unit)。
ここでは個性豊かな研究員たちが、同じく個性豊かなそれぞれの相棒ツキコットと共に研究にいそしみ、人間とツキコットがより良く共生できる道を日々探求しているのだ。
今日は新人研究員の赴任初日。
少々胡散臭げな所長曰く、
「何だか仰々しい名前だけど、部活みたいなものだと思って気楽に研究を楽しんでよ。そう、『COT部』だね! LOVE & PEACE!」
あなたもCOT部で、あなたの相棒ツキコットと楽しく研究してみませんか?
1階は「COT部」をテーマにチームメンバーのグッズを販売する『TSUKIPRO SHOP』。
2階はカフェをテーマとしたお茶やお菓子などを販売する『月野亭』。
『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU』では1度に2つのお店が楽しめます。
ショップオリジナルの記念グッズを取り揃え、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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2024.03.14
NEWS
「VAZZROCK」2024年設定イラスト商品発売決定!
こちらの商品は、2024年5月10日(金)にツキプロ公式コンセプトショップ「TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU」にて店頭限定先行発売予定。
2024年5月31日(金)頃に全国アニメイト、アニメイト通販、ムービック通販で一般販売予定となります。
ぜひご予約・ご購入よろしくお願いします!
※「TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU」オンラインショップでのお取り扱いはございません。
※画像は制作中のものです。商品の発売日・仕様などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
キャラバッジコレクション/VAZZROCK【2024年新規設定】全12種
価格
1パック440円(税込)
1BOX 5,280円(税込)
※ランダム商品
発売日
2024年5月31日(金)頃
※2024年5月10日(金)TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU【店頭のみ】先行発売予定
アクリルスタンド/VAZZROCK【2024年新規設定】12種
価格
各1,650円(税込)
発売日
2024年5月31日(金)頃
※2024年5月10日(金)TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU【店頭のみ】先行発売予定
メモリアルブロマイド(全24種)/VAZZROCK【2024年新規設定】
価格
1パック550円(税込)
※1パックランダム3枚入り
※ランダム商品
発売日
2024年5月31日(金)頃
※2024年5月10日(金)TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU【店頭のみ】先行発売予定 -
2024.03.14
NEWS
ツキコット ぬいぐるみキーホルダー リニューアル・販売のお知らせ
長らく店頭・通販でのお品切れで多くの再販ご希望を頂戴しておりましたツキコットのぬいぐるみキーホルダー43体を、この度リニューアルし販売することが決定いたしました。
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024「COT部」にて先行販売し、会期終了後、全国のアニメイト・アニメイト通販・ムービック通販にて販売いたします。
※アニメイトでの発売開始時期は後日お知らせいたします。
昨今の原材料や物流費の高騰に伴いまして、生産性向上・経費削減の範囲内では従来の販売価格を維持することが困難なため、TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2024「COT部」先行販売リニューアル分より、下記の通り価格と一部仕様を変更させていただきます。
【価格改定】
改定前:各1,320円(税込)
→改定後:各1,650円(税込)
【仕様変更】
・本体の使用生地の生産終了に伴い、既存販売商品とリニューアル版とで色味が若干異なっている場合がございます。
※本体サイズ及びチャームの仕様変更はございません。
・個装をプラスチックの箱からOPP袋に変更いたします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 -
2024.01.25
NEWS
「VAZZROCK」ユニットソング⑧「ROCK DOWN vol.4 -There are many ways to go.-」インタビュー
2024年2月23日に発売の「VAZZROCK」ユニットソング⑧「ROCK DOWN vol.4 -There are many ways to go.-」。
ツキプロインフォ1月号誌上に掲載しきれなかったキャストインタビュー全文をお届けします!
「REVOLUTION」収録のご感想をお聞かせください。菊池:非常にハモりが多く、重なる感じやキラキラ感がすごく楽しい曲になっていて、歌詞も再会の喜びを分かち合うような内容です。
会えなかった時間を埋めるような感覚もあり、それでいて会えないところでもお互いの存在を感じ合っているような楽曲で、歌っているときも楽しくなってはしゃいでしまう瞬間がありました(笑)。
ROCK DOWNの6人で歌う楽曲の中では珍しい曲調なのも楽しかったです!
長谷川:爽やかな曲に乗せつつ、ROCK DOWNの新しい可能性を探っているとようにも感じたので、その気持ちのままに「まだ見ぬ世界を!」って求めるつもりで歌いました(笑)。
僕が収録をするときは先に録ったメンバーの歌声を聴いてテンションを上げるんですが、今日は僕が1人目だったので、これから歌うメンバーにも同じようにテンション上げてほしいなと意識して収録していました!
佐藤:僕が最後に収録したということもあって、皆が作ってくれた世界に飛び込むだけでした。
曲名のように、今までの積み重ねも感じつつ新しい何かを感じさせてくれそうな曲に仕上げていただきました。
今後この曲をみなさんの前で歌う機会があるかもしれません。今からとても待ち遠しいです!
共に歩んできたみなさんに寄り添う歌詞が並べられていて、一体感のある曲ですごく気に入っています。
坂:ROCK DOWNの今までを踏まえて、これからの方向性をすごく感じさせてくれる力強い曲だと感じました。
この曲はノリやすいですし、ライブでも歌いたいです!
声出しもできるようになってきたみたいですし、ファンの方も含めて皆で一体感を出せる曲だなと思いました。
増元:「胸の奥の リゲルまで」とか天体にまつわる歌詞で統一感があって、調べてみたら「REVOLUTION」は「革命」の他にも「惑星の公転」という意味があるみたいです。
「すれ違うたび」「引かれ合う」「偶然じゃない」という歌詞も、ドラマで語られている「出会い」に繋がっていたりと、曲名や歌詞とドラマの内容がリンクしていてすごく素敵な歌だなと。
聴きどころはDメロで3人ずつ歌うパートの個性の出方ですね。あとは序盤のソロの部分とルゥ(ルカ)とペアで歌うパートが気に入っています。
先に録っていた河本くんの歌を聴いてイメージしながら歌えたのでありがたかったです。
河本:ROCK DOWNの曲は、愛が重くて深いイメージがあるので、今回の曲はいつもと違いますね(笑)。
爽やかな曲調でキラキラした想いを届けている感じが新鮮で楽しかったです。
ひとつひとつの出会いは偶然みたいだけど偶然じゃなくて、今までもこれからもそうやって繋がっていくんだというメッセージ性があって良いなって。
「REVOLUTION」には「巡っていく」というような意味もあるそうで、全部が繋がりあってVAZZROCKも革命を起こして、応援してくださるみなさんと一緒に前に進んでいくという感じが、非常に歌っていて楽しかったです。
「覚醒Meteor Striker」収録のご感想をお聞かせください。菊池:かっこよくて情熱的な曲ですけど、リズムやメロディーがまさにROCK DOWNという安心感があるなと思いながら歌いました。
楽曲を通して翔くんの新しい一面をお届けできたらいいなという気持ちで今回収録させていただきました。
2番サビ前の部分は、楽曲のイメージに合わせてパッションを強く打ち出して臨んだので、どうなっているのか聴いていただきたいですね。
長谷川:この曲は今までの中でも、非常に難しかったです。
やる気に満ち溢れた感じで地球を飛び出しちゃいそうな感じというか、(歌詞を引用して)『刹那浪漫斯(せつなろまんす) love is eternity』ですね。
ぜひ曲を聴いて感じてほしいです。1人で収録したときは「難しかったなー、表現できたかな」と思っていたんですけど、もしライブでやったら全員の歌声と、その中にいる自分の歌声が合わさるのを生で感じて、この曲をどんどん好きになっていくんだろうなぁとイメージできます。
皆の声がひとつになって曲が完成するのが楽しみです。
佐藤:ちょっと大人になった雰囲気も漂わせつつも、声を揃えて「僕たちは無敵だ!」って言えちゃう正直なところやお互いを大事に思い合って前に進んでいく姿が見られる部分もあり、「進化」と「変わらない部分」の両方を味わえていいなと思いながら歌わせていただきました。
歌詞の中に煌めきみたいなものを随所に散りばめているのは、とってもROCK DOWNだなと。
これから磨かれていく宝石の原石というキャッチコピーでデビューして、それから数年を経て、空に輝く星々のような、移ろいつつも確かにそこにある輝きをメンバー全員が持つことができたのかなと感じられる曲でした。
ROCK DOWNの6人がそうあるのもこれまで彼らを応援してくれているみなさんのおかげで、今だから歌えた曲なんだろうなとも思っています。
坂:曲調からエネルギッシュさが伝わってきますし、「覚醒Meteor Striker」というタイトルもすごく強そうですよね(笑)。
人との出会いを隕石がぶつかるようなイメージに例えたとのことで、人とぶつかり合うときはプラスにしろマイナスにしろ、どっちのエネルギーも発生すると思うんです。
それはやっぱりこのくらい熱量のあるものなんだなと歌うときに改めて感じましたし、その熱量・熱感だけは表現しないといけないなと思っていました。
今回は僕が1人目の収録だったので、6人の音の厚みや強さ、熱量が重なってひとつの曲になるのが今からすごく楽しみです!
増元:「Asterism⁂(『VAZZROCK THE ANIMATION』主題歌「Asterism⁂」/ROCK DOWN収録)」みたいに歌詞に星に関連するようなワードや奇跡という言葉が出てきて、ROCK DOWNらしい世界観というのが第一印象です。
歌詞の「刹那浪漫斯(せつなろまんす) love is eternity」も気になります。
ここだけ急にすごい大正ロマンな感じが(笑)。そこに矢継ぎ早に次の歌詞が入ってきて飽きさせないなぁと。
今回は譜割が変則的だったんですけど、皆と合わせたときに綺麗に合いすぎず聞こえやすくなるように計算されているのがおもしろいなと思いました。
河本:歌詞の世界観が宇宙をモチーフにしつつも、自分の中の情熱や感情の部分を結構深いところまで歌っていて、非常にROCK DOWNな曲だなと思いながら全力で歌わせていただきました。
「ほら、波動 感じてみて 君の中にある情熱」っていうルカらしい部分が好きですね。
毎回完成がすごく楽しみですけれども、今回はより「THE ROCK DOWN!」な曲なので、早く全員揃って完成した曲を聴きたいです。
「Everything to me」のご感想をお聞かせください。菊池:ROCK DOWNの新たな境地を感じさせてくれる曲だなと思いました。
身近な人のかけがえの無さや尊さを思い返させてくれる曲なので、歌詞のひとつひとつに込められているそういった想いを大切にしながら歌うように意識しました。
歌詞の中に「ずっと変わらない気持ちを 伝えに行くよ」というところがあるんですけど、普段伝えきれていない気持ちを言葉にして伝えることを大切にしたくなる歌詞だなぁと感じられて、ROCK DOWNの今までを考えながら聴くとすごく沁みる曲ですね。
長谷川:優しいメロディーですが喜怒哀楽がしっかりしていて、非常に難しい曲調でした。
この曲の中でも特にA1のソロパートの部分が好きですね。
菊池さんが先に歌った流れをイメージしやすかったので、まだ彼のは聴いてないですけど、柔らかい感じで歌うんだろうなと勝手に受け取れました(笑)。
歌っているときはパートナーが横にいる気持ちになっていましたが、それがどういった愛を表現しているのか、恋人、相棒、ともすれば歌のことだとも捉えられるし……。
聴く人それぞれ、大事にしているものによって色んな解釈ができると思います。
佐藤:今回はあまりこれまでの玲司のイメージにはない曲だったので、天羽玲司を演じる僕の中で今回の楽曲のような因子を探しながらの収録でした。難しくも楽しかったです。
「VAZZROCK」というコンテンツはなんでも歌うんだなという幅の広さ、冒険心と向上心を改めて感じましたし、こういうものを見せたいなという前向きなエネルギーのある作品なんだなと感じました。
坂:VAZZROCKで今までに歌ったことがない曲調で、新しいことに挑戦できてすごく楽しかったです!
今回はラップパートがありますが、僕個人としては、ラップの経験値がほぼ0でしたし、歩のラップというのもあまり想像が付かなかったんですけど、そのままの気持ちで歌ったら意外としっくりきました。
こういった曲でまた彼の違った一面が見られてすごく楽しかったですね!
増元:本当にエモい曲でした。ちょっと気だるい夏の昼過ぎくらいに聴きたいイメージです。
伴奏が学生の頃に聴いていた曲のような懐かしい雰囲気でノスタルジックにも感じました。
メロディーの高低もあって、単純そうに見えてやりがいのある曲でしたね。僕は今回ラップが無かったんですけど、皆のラップがすごく楽しみです。
他には、ルゥと歩と一緒に歌う「他に何もいらないよ 君がいるならば」にはすごく気持ちを込めました。
こういうメロウな感じの雰囲気の曲は今までなかったので、ROCK DOWNの新しい魅力になってくれたらいいなと思います。
河本:めちゃくちゃ愛に溢れていて、とても綺麗なメロディーで心が洗われるような、それでいて優しさの中に情熱も込められている曲だなと思いました。
サビの歌詞なんて全部愛に溢れているので、歌詞を翻訳してからまた曲を聴いていただいて、じっくりと楽しんでいただきたいなと思います。
自分のパートの「遠く離れてても I think of you こんなにも」の「こんなにも」にどれだけ気持ちを乗せられるかチャレンジしてみましたので注目していただきたいなと思います。
ドラマ収録を終えてのご感想をお願いします。菊池:今回は岳と歩の歴史に触れることができたのがすごく楽しかったです。
皆が岳や歩の話に興味津々で耳を傾けたり目を輝かせたりしているシーンがすごく多くて。
アイドルとしての活動の中でもメンバーのことを知る機会はあると思うんですけど、それでも尚メンバーに興味を持てる関係性がすごく微笑ましくて、楽しく収録させていただきました。
長谷川:(ドラマの中で悠人が)少し遠い場所でのロケでメンバーのみなさんと一緒に食事に行けなくてすみませんでした(笑)。
ドラマの中で一切そのロケのことは触れていなかったので、一体どこに行ったんだろうと思いながら収録しておりました。
みなさんと絡める部分は探偵ぶってみたり、思いっきり悔しがっていたら、やりすぎですと注意されてしまいました(笑)。
どんな内容についてトークしているのかは、ぜひ実際にドラマを聞いてお楽しみください(笑)。
佐藤:久しぶりの収録でしたけど、皆の顔を見るとすぐに玲司に戻れるのはありがたいですね。
アニメでもキャラクターの掘り下げがありましたが、今回のドラマではまだまだバックボーンが語られていて、まだまだ掘れるんだなって。あのときに会っていたあの人が実は、みたいな。
現実でもよくあるようなエピソードが描かれていて、色んな人生があるんだなと思いました。ぜひドラマをお楽しみに。
坂:今まで見えてこなかった歩や岳の一面が見えてすごく楽しかったですね。
(歩の)人格形成に必要なお話を今回やらせていただいて、昔の友達って自然と関係性が希薄になったりすると思うんですが、過去から今に繋がる仲間がいるというのはすごく支えになるんだなと思いました。
この6人だけじゃない、周りを取り巻く色んな人がいるからこそROCK DOWNは成り立っているというのを感じていただけると思います。
増元:今回、岳とルゥの幼馴染・室戸裕也がドラマに登場しました。
幼馴染って人格形成に大きく影響していると思います。そんな幼馴染とのエピソードが掘り起こされるのは演じる僕自身も楽しみでした。
おかげで岳についてより深く知ることができましたね。
ルゥと室戸くんの関係についても改めて知る部分などがあり、意外性もあったけどそれも含めてすごくリアルでいいなって。
皆が皆、バッチリ気が合うわけではないけど、そんな2人が今も繋がっているというのが、かけがえのない関係性だと思いましたね。
室戸役の眞對友樹也さんとも一緒に収録できて楽しい現場でした!
河本:ドラマ収録は久々でパワーも使いましたが、掛け合いができたので楽しかったですね。
皆の色んな過去が知れて良かったです。がっくん(岳)って思っていたよりも斜め上のワイルドさを持っているんだなっていう驚きがありました(笑)。
今回、「悪いものに憧れを抱く」という話題が出てきますが、みなさんが昔憧れていたものを教えてください!
そして今は健康第一だなって思っています!
長谷川:僕は、ヒーローやかっこいい悪役に憧れたことがなくて……。
ヒーローショーに行きたいってはしゃいだことはあったんですけど、それは親父に遊んでもらいたかったからなんですよ。
だから幼き頃僕が憧れたヒーローは親父でしたね!
どうですか? いい話でしょ(笑)。
佐藤:車のパーツとか車いじりができる人に憧れていました。
僕の家族は車やバイクをいじるのが好きな人達が多かったので、大人になったら自分もそうなるんだと思っていたんですけど、意外と自分の興味がそっちに行かなかったので、今も憧れのままですね。
坂:高校生くらいまでバンドに憧れていて、ちょっと斜に構えているというか、普通とは違うことがかっこいいと思っていました(笑)。
海外バンドがギターをぶっ壊すみたいなのがクールに見えていましたね(笑)。
増元:ベタですけど、ボクシンググローブとかサンドバッグが欲しかったんですよね。
格闘技系の強さに憧れていました。
河本:僕は侍ですね。模造刀を帯刀して庭を歩いていましたから(笑)。
武器とか刀とかが好きで、ファンタジー世界とか戦国時代に行きたいという憧れが昔からすごくありました。
最後にファンの方へメッセージをお願いします。菊池:ROCK DOWNらしさを感じられる楽曲にも、今まで見せたことのない表情が込められた楽曲にも、ぜひ耳を傾けていただきたいなと思います。
ドラマの方では岳と歩の歴史に触れているので、ROCK DOWNの日常や仲の良さを微笑ましく楽しんでいただけたらなと思います。
長谷川:お待たせいたしました。久しぶりのユニットCDでございます。
楽曲も今までになかった3曲で、曲ごとに変わるROCK DOWNの魅力を楽しんでいただけると思います。
ドラマの方は仲の良さもありつつ、刺激的で緊張感もあり興奮できる仕様になっていると思います(笑)。
ぜひお楽しみください!
佐藤:今回新たに生まれた楽曲達は、これまでの蓄積プラス、この数年のちょっと重苦しい空気から脱しているような雰囲気で、新たな「ROCK DOWN」が提示された1枚になっているんじゃないかと思います。
ライブも控えていますし、我々もどのように楽曲を表現できるのか楽しみにしておりますので、どうぞ今後とも彼らを見守りつつ楽曲を手に取り、物語に触れていただければうれしいなと思っております。
坂:今回収録されている3曲は全部違う色合いで、キャラクターの視点でもその新しい色味がしっくりきますし、4thシーズンになってもまた新しい一面を見せてくれてさらにこの作品が愛おしいと思いました。
これからもまだまだ周りの方々を巻き込んでROCK DOWN、VAZZYの良さを知っていただきたいですし、みなさんと一緒にまだまだこのコンテンツを楽しんでいきたいので、ぜひ聴いてください!
増元:今回の3曲はROCK DOWNらしい曲もあれば、バラードという新しい挑戦もありました。
ユニット曲ではやはり個人パートが少なくはなるんですけど、個人パートの少ない全体曲だからこそ、「このパートは絶対に自分が」という気持ちで作っていくのがめちゃくちゃ楽しかったです。
先に収録した人達の雰囲気も感じながら録れて、チームをもう一度見直すいい機会になりました。
さらにドラマでは歩や岳を掘り下げていただけて、僕としてもいつも以上に達成感があるCDになっています。
これからもROCK DOWN、VAZZYの世界、そしてツキプロの世界を僕も楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
河本:みなさま、お待たせいたしました! ROCK DOWN、やって参りました!
また素晴らしい楽曲とドラマをみなさまにお届けできる日がきて本当にうれしく思います。
ドラマの中でも、それぞれが様々な人生を歩んできたというのがテーマでしたけど、それは僕らも応援してくださるみなさまもそうだと思います。
今後も僕らとみなさまの道が繋がっていけば良いなと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
▼商品ページはこちら
「VAZZROCK」ユニットソング⑧「ROCK DOWN vol.4 -There are many ways to go.-」
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2024.01.16
NEWS
【1/18追記】ツキコットの新作LINEスタンプが配信決定!
もちもちボディのツキコットたちが、新たなLINEスタンプとして登場!
みなさまのトークルームを盛り上げます。
日常使いがしやすい内容なので、ぜひぜひたくさん使ってみてくださいね♪
スタンプ名
「ツキコットスタンプ」
配信開始日時
1月18日(木)18:00予定
▼ご購入はこちらから
https://store.line.me/stickershop/product/25271589/ja
▼スタンプ一覧
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2023.12.28
NEWS
「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」インタビュー
2024年1月26日に発売の「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」。
ツキプロインフォ12月号誌上に掲載しきれなかったキャストインタビュー全文をお届けします!
「Battle Cry」収録のご感想をお聞かせください。新垣:すごく推進力を感じる曲でかっこよかったです。
歌詞の中に「NEXT STAGE」とあるので、VAZZYが次の新しい世界を作っていく予感がする力強い曲だなと思いました。
小林:VAZZYらしい曲だなと思いつつ、今まで以上に重低音でどんどん捲し立てるような力強さを感じました。次のステージに相応しいかっこよさだなと。
表拍子だと思ったら裏拍子に行ったり、若干フェイントがあるようなところが多いのでライブでは頑張らないと(笑)。
ドラマで優馬がメインになっていたのもあって、今までなら孝明が歌っていそうなところを優馬がメインで歌っているのも新鮮でいいですよね。
山中:すごく力強い前向きな曲といいますか。 歌詞の「挫折なんて辞書にないぜ」みたいに、こういう背中を押してくれるような曲はVAZZYではあまり無かったのかもしれないなと。
VAZZYはハードだったりロックな曲が多かったんですけど、今回は他にダンスナンバーっぽい曲もあったりして、また新しいVAZZYの一面が楽しめるんじゃないかなと思います。
白井:この曲は、今回収録される3曲の中で一番VAZZYらしい疾走感のある一曲です。
曲の歌詞もドラマの内容とリンクしていて、歌い分けやどのペアが歌っているかというところも含めて色々な発見ができるかなと思います。
ぜひドラマと併せてお楽しみください。
笹:VAZZYのかっこいい系の曲の中でもあんまり無かったパターンで、「栄光すらも必要ない、俺様だけがいればいい」みたいな俺様っぽいニュアンスが随所にあるなと。
この曲を聴いていれば引っ張られて自己肯定感が上がりそうだなと思いました。
俺様と言えば一紗さんだと思うんですけど、VAZZY皆がそれぞれの俺様を持っている、という感じです。
優馬くんパートが多いのでドラマともリンクしているのかな?
直助くんだってプロジェクト開始当初からずっと自分のことを俺様だと思っているからね、ということでこの曲は俺様直助くん、「俺助くん」でお送りしました(笑)。
堀江:すごく聴きごたえのある曲だなぁと思いました。
言葉を短く区切るような譜割りが全体的な疾走感につながっていて、聴きながら駆け出したくなるような爽やかさがあります。
新時代の幕開けを感じさせるような前向きな印象の曲なので、ぜひ落ち込んだときや前を向きたいときに聴いてもらいたいなと思います。
ドラマを聞いた後だと特に曲の印象ががらりと変わると思うので、ドラマを聞く前と聞いた後で2度おいしい曲になっていると思います。
「四季彩」収録のご感想をお聞かせください。新垣:和風な曲で楽しかったです。
日本人が季節の歌を歌うときって、過ぎて行くものを歌うような切ないイメージがありますけど、最後の「四季彩がまた」という歌詞のところを「次につながるようにすごくポジティブに」とディレクションしていただいたのが、自分の中で新しいなと思って。
VAZZROCKを何年もやらせてもらっていますけど、「季節がどんどん巡ってもまた皆と会えるんだよ」というのが表現されている気がして、すごくうれしくなりましたね。
合いの手はみなさんも覚えてぜひやっていただきたいなと思います。
小林:こんなに和テイストの全体曲ははじめてで、「Tsukuyomi」(「VAZZROCK」play of colorシリーズ②「be lived forwards.」収録)と比べてテンポがすごく速いですよね。
僕、レコーディング中にあんまり噛まないはずなんですけど、この曲は何回か噛みました(笑)。
あと和太鼓の音がすごく好きなので、和太鼓をバックに囃し立てられるように歌うのは、新しいテイストでおもしろかったです。
声出しもようやく解禁されましたし、ライブでみなさんが合いの手を入れてくれるのが楽しみです。
山中:和の雰囲気がありながらも、途中の間奏でギターソロも入っていたりとサウンドが激しめだったりして……メロディも美しいですけど、アレンジも素敵だと思うので、インストにも意識を向けていただくと「ここでこんな音が鳴ってるんだ」みたいな楽しみ方もできていいんじゃないでしょうか。
最初の入り方が難しいですけど、ライブでみなさんが声を出せる状況だったらすごく盛り上がると思います!
白井:アニメの「月花神楽」は舞台中の楽曲ということでしたので、今回はVAZZYとしての和ソングに挑戦できて良かったです。
先に録っていたみなさんのニュアンスを聴きつつ、節をどれだけ付けていいのか考えましたね。
とても雅な感じがありながら、テンポは速めですごくノリのいい曲になっております。
ライブで掛け声のところをコーレスできたらめちゃくちゃ楽しいんじゃないかなと思いました。
少し難しいタイミングの掛け声もありますが、CDを聴いて予習していただければ幸いです。
笹:実際に歌ってみると難しい曲でしたが、デモ曲を聴いた段階から「よぉ~~!はい!はい!」「疾風!迅雷!喝采!」のところがお気に入りです(笑)。
合いの手もお客さんにやっていただきたいです!
ツキプロは他のユニットにも和テイストの曲がある印象だったので、VAZZYにもようやく! という感じですごくうれしかったです。
「四季彩」というタイトルの当て字も好きですし、歌うときに和服の皆が思い浮かびました。この曲で1個ストーリーを作れそうですよね。
堀江:サビを3音ずつ立てていくことで和のテイストがグッと強まっていくような特徴的な音の運びで、THE和風という感じの歌でした。
サビは日本語の言葉遊びが散りばめられていて早口になるところがあったりもして、キーが低い箇所を早口で歌うのが難しかったです。
ソロパートではどこまでビブラートを掛けようか考えつつも、収録ではビブラートを封じたんですけど、(ビブラートを)掛けていいと言っていただけて。
そういったテクニックをどのくらいの塩梅でやっていくか、今後の指針がまた新たに見えた感じがしました。
「Want&Love」のご感想をお聞かせください。新垣:曲に合わせて弾むように歌ったら、「もうちょっと弾むのを抑えてください」と言われて(笑)。
すごく爽やかで、恋をしたときのうれしさとかワクワクを表現していてもう前しか見ていないような曲だったので、歌っていて楽しかったです。
きっと聴いている方にも楽しんでもらえると思います。孝明もちょっとあざとさが出ているような(笑)。
孝明というキャラクターの性格を踏まえてこの曲を聴いていただけるとより楽しめると思います。
小林:急にこんなピュアな曲を持ってきて、何があったんだと(笑)。
今回は高校くらいのときのピュアな気持ちを思い出してと言われまして。
かっこよさは封印して、大人が歌うピュアな曲という感じで今までよりも柔らかく歌ったので、また新鮮な気持ちで聴いていただける楽曲になったんじゃないかと思います。
山中:「若い」「青い」「まっすぐ」な曲です。
これまで一紗も悩んだりするような青さはありましたけど、こういったキラキラした方向性の青さってVAZZYでもあまり無かったような気がして、こういう曲も歌えて良かったなと思いました。
白井:イメージはしっとりめで、ちょっと甘酸っぱい感じの恋心を歌うラブソングです。
学生時代の青春や、初恋まではいかないくらいの淡い想いを意識しました。歌詞も思わずキュンキュンしちゃうような感じです。
細かいニュアンスや感情の表現が色々なところで見え隠れしていて、そこも聴きどころのひとつかなと思います。
冬のチョコのCMソングとかに合うイメージかな。いつかVAZZYもそういうお仕事が来るかもしれないですね。
笹:ついに! VAZZYもようやく正統派アイドルみたいな「世界中で一番好き ハジメテの感覚」なんてラブソングが歌える日が来たのかと!!
初期のVAZZYより今のVAZZYに合っている曲かもしれないですね。
ただ、直助くんに一言……「あなたは表舞台に立っている人なんだから。気持ちはわかるけど、皆の前で『世界中で一番好き』とか言っちゃだめよ」と思っちゃいましたね。
バレンタインチョコのCMで流れていて「チョコなの? 私なの? どっちなの!?」みたいな感想になりそうです(笑)。
堀江:「ミドルティーンの青春のきらめきを表現してください」というディレクションをいただいて録った曲なんですけど、青春時代が洒落にならないくらい昔の話になってしまったので、その感覚をどうにか体現して……(笑)。
優馬の中では低めに出している声なので、明るくキラキラした感じで、となるとコントロールするのが難しくて、舵を取っていただきながら乗り切った歌になりました。
ドラマ収録を終えてのご感想をお願いします。新垣:駒田くんとがっつり長く会話できたのが久しぶりだったのでとても楽しかったです。
収録合間に色々おしゃべりしたのもすごく楽しかったですね。駒田くん大好きなので(笑)。
ドラマで(高月が)話している内容もこれからのVAZZYのことだったりして、マネージャーって頼りになるなぁと思いました。
小林:今回はそれなりに色々と経験してきたメンバーたちが、未来のことを明るく考えていこうというすごく前向きなドラマでした。
一紗が自分から相談役に回ったり、二葉は一紗に対して意外と物怖じしなくなったなとか、結成から6年経ったメンバーのひとつひとつの変化を感じられて、そこも聴きどころかなと思います。
山中:VAZZROCKのドラマの収録は久しぶりだったので、一緒に録ったメンバーで積もる話もあって終始楽しく収録できました。
一紗は以前から優馬のことをちょっと気に入っているような様子もあり、今回は優馬との絡みも多くて楽しかったですね。
そのうちVAZZYとROCK DOWNで「俺は一紗の飯、食ったことあるよ?」みたいな「デレられ選手権」をやってほしいですね(笑)。
白井:今回のお話は、高月さんとの面談を介してVAZZYメンバーがそれぞれの方向性やこれからのビジョンを語るという内容です。
それぞれ悩み事や色々な考えがありますが、これからVAZZYの皆が大きく羽ばたいていくんだろうなとこの先の未来を楽しみに思えました。
一紗がVAZZY全体のお兄ちゃんみたいになりつつあるのが微笑ましいなと思いながら楽しませていただきました。
笹:今回は堀江くんと山中さんと一緒の収録だったんです。
2人と「前回のライブって3年ぐらい前じゃない?」「いえいえ、去年ですよ?」みたいな話をして(笑)。
僕もすごく久しぶりだと感じていたので、ドラマ収録に関しても新鮮でした。
掛け合いでお芝居ができたことが純粋に楽しくて。そんな中、「直助くんと優馬くんのいつもの深いやりあい」じゃなくて、逆にフラットで普段通りな感じが出せたのが楽しかったです。
堀江:今回は一紗と特に優馬にスポットが当たったお話で、しかも優馬が自分の内面を吐露して自分で答えを見つけていくという、優馬の中でも大きめの1步を踏み出した内容だと思いました。
一紗との組み合わせも珍しくて、一紗って意外とデレてくれるなぁとか、2人のやりとりで発見があっておもしろかったです。
弟のこともすごく好きなんだなと端々から伝わってくるやりとりもあって、客観的に見ていてすごく微笑ましかったです。
駒田:今回のストーリーでの核が孝明と高月の会話かなと個人的には思っていたので、新垣さんと直接芝居の掛け合いができて良かったです。
新垣さんっていつもニコニコされていて、「駒田くん!」って爽やかに笑ってくれるから現場がすごく明るいんですよね。後輩からするとたまらないです!
今回は優馬が自身のビジョンに悩むお話でした。自身の将来に悩める若者に一言、アドバイスをお願いします!
だから渦中にいる方に掛ける言葉としては「皆そうだからね」「絶対自分に必要なことなので存分に悩んでください」なのかなと思います。
やりたいことがある人はやりたいことのために悩むし、やりたいことが見つからない人はやりたいことがほしくて悩むし。
やりたいことがほしくない、そんな自分ってどうなんだろうって悩んでいる人も、もしかしたらいるかもしれないですよね。
色んな悩み方がありますけど、皆若いときに通る道で、そのときにやらなきゃいけないことを頑張ってやっているうちに、自然と自分で道を作っていることに気づけるんじゃないかなと思うので、近いところに目を向けて頑張ってください!
小林:おそらく今回の優馬と同じで、将来のビジョンが見えない人の方が大多数だと思います。
ビジョンはそう簡単に見つかるものではないし、だからこそ「これが自分のビジョンかもしれない」と思ったときに、それを掴める握力を鍛えておいてほしいです。
僕は途中で社会人をやめて、この業界に入りました。
時間が経てば経つほど、興味のあるものに手を出しにくくなっちゃう気持ちもわかります。
でもたくさん悩んでいる間にどんどん時間が過ぎて、さらにはじめにくくなってしまいます。
思い切りさえあれば、もし失敗したとしても後々どうにかなるものだと思います。
好きなものに手を出してみることが何より1番いいことだと思うので。恐れずに、掴んでみてください。
山中:自分の人生、自分で選択しなきゃいけない場面が色々あると思うんですけども……例えばAという道を選んだらきっと「Bにしておけば良かった」ってなることもあると思うし、逆にBの道に進んで「Aを選んでいたらどうだったんだろう」って考えちゃうときってあると思うんですよね。
リスクマネジメントも大事ですけど、後悔しないようにというよりは「どうせ後悔するんだから」と思い切って1步踏み出してしまうことで自分の背中を押すのもありなんじゃないでしょうか。
一言で言うと「後悔を恐れるな!」ですかね(笑)。
「後悔した、次こそは!」って前を向ければ後悔してもいいと思うので。
ドラマで一紗も言っていましたけど、自分で決めることが大事なんだと思います。
白井:僕は悩んでいる時間がすごくもったいないなと感じるタイプです。
もちろん悩むことも時には必要ですけど、悩むよりも何かに触れてみたり、挑戦してみたりした方がよっぽど有意義だと思います。
だから悩む前にまず何かやってみたらいいんじゃないかな。
やってみてそこから見えてくるものが絶対何かありますから。頑張れ!(笑)
笹:私から言えることはありません(笑)。
僕自身も悩める若者ですから、人様にアドバイスなんてできないんですけども……“悩むこと”って悪ですかね?
悩みがあるということは物事について深く考えている証拠ですし。
悩むということはつまり、問題解決に向かおうと必死になっている美しい姿なのではないでしょうか? と、自分で思って自分を慰めています、今。
最初から全てを持っていて完璧で何も苦労がなくて、それで悩まないんだったら理想の姿ではあると思うんですけど、いないじゃないですか、そんな人。
悩んで悩んで悩み抜いた方が、人生は楽しいんじゃないでしょうか? と、私は思います(笑)。27歳の若輩者より。
VAZZROCKのメンバーは若々しいから忘れがちですけど、意外と年齢的にお兄さんの方々が多いんですよ。
人生経験的にだいぶ有り難いアドバイスが聞けるでしょうね。
僕はやっぱりメンバーの中で最年少ということなので、偉そうなことはまだまだそんなに言えません(笑)。
堀江:昔の方が「僕はこういう声優になるんだ」というビジョンがはっきりしていたような気がするんですけど、段々歳月を経ていくうちに不思議とわからなくなっていくもので。
自分にも言い聞かせるという意味で、ビジョンがなくても無理に作ろうとはせず、今の自分自身というものを確立していたら自ずとその機は訪れるものだと思っています。
まだビジョンが見えない人がいたら一緒に悩みましょう。
焦ってもいいことはないと思うので、今はそれでいいのかなと。
駒田:「前向きなタラレバで物事を考える」かな、と思います。
これをやってもだめだよな、みたいに考えがちな人がたぶんビジョンに迷うと思うんですけど、これをやれるとこうつながるかもしれないな、という前向きな方のタラレバで考えるとモチベーションも落ちないですし、何かを持っていることで枝葉が伸びることもあるので、何かひとつ習得してみるとか、ひとつのことに一生懸命取り組んでみることが重要なのかなと思います。
最後にファンの方へメッセージをお願いします。新垣:VAZZROCKがスタートしてからライブも何度もやってきて、アニメもあって、次はどういう展開を見せてくれるんだろうと待ってくださっている方が多いと思います。
それに対してVAZZYが出した答えが今回のCDかなと思いますので、これを聴きながら次の展開がどうなっていくのか楽しみにしていただければと思います。
小林:僕達の今までの道のりはやっぱりドラマCDありきで、僕もドラマCDの収録は久々だったので、皆も「これでまた帰ってきたな!」っていう感覚になるんじゃないかと思います。
僕達も心機一転、いっぱいのレパートリーを引っ提げてライブに向けて頑張りたいと思いますので、みなさんもそれに向けて心を昂らせていただけるとうれしいです。
山中:VAZZROCKはみなさんや僕達と一緒にキャラクターも歳を取っていくコンテンツですので、僕らも収録するたびに新しい一面を見せてもらっていて、一緒に成長していけたらなと思います。
次に向けて僕らも頑張りたいと思いますので、応援してくださっているみなさんとも一緒に歩んでいけたらうれしく思います。
白井:今回はとてもボリューミーで、ドラマでは彼らが歩んできた道のりとその先を見据えたビジョンを描いていて、演じている我々もすごく今後が楽しみになる内容です。
楽曲はいつものVAZZYらしい曲からVAZZYでは珍しいような曲まで色々な顔を見せてくれています。
今回の楽曲を、次のライブでみなさんとコーレスができたら最高だなと思います。
笹:「一紗さん、デレすぎじゃないか!?」「直助くんと優馬くんが何かするのかと思ったら……」「人生に悩んでいる人にとって有り難い話が聞けるかもしれない」というお得ポイントが詰まっています!
三者三様の表情を見せる楽曲も楽しんでいただきたいですし、ドラマでは優馬くんのちょっとした直(なお)離れみたいなものがあって、親元を離れる雛鳥を見送るような気持ちですが、そんな2人の友達としてのあり方がすごく美しかったので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
あと、お兄ちゃんがデレます!!
堀江:今回のCDは優馬にとってとても大きな作品になっていると感じました。
ドラマの内容も、芸能界で数年戦ってきた彼が今思うことと、壁に向き合う姿が描かれていて、彼の内面に迫るような内容になっています。
1人の人間として新たな成長を感じさせながら、1歩を踏み出す彼を見届けられる内容になっていると思いますので、ぜひ聞いていただきたいです。
駒田:ドラマの中でしか高月は活躍できません。他のメンバーと比べて彼の存在を感じさせるのは全てドラマに詰まっています。
高月がVAZZYのメンバーひとりひとりとどれだけ真剣に向き合ってきたかがわかる、個人的には欠かせないお話となっています。
今回のそれぞれの葛藤と決断が、大きく今後を左右するのは間違いないと思いますので、ぜひみなさまも一緒にその歩みを追ってもらえたらと思います。
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「VAZZROCK」ユニットソング⑦「VAZZY vol.4 -Ambiguous future-」
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2023.11.17
NEWS
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023 「裏AOHARU」出張所
ツキプロアンテナショップ(全11店舗+特別開催1店舗)にて
TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」販売商品の一部と新商品が取り扱い決定!
※施策に関わる景品・特典・サイン本他・応募券・引換券等は、全て第三者への譲渡・オークション等の転売は禁止とさせて頂きます。
※フェア対象の金額設定は全て税込となります。
※ランダム配布です。特典はお選び頂けません。
※期間中であっても特典は無くなり次第終了となります。
※フェアの内容は諸般の事情により、変更・延期・中止となる場合がございます。
※在庫状況により、一部商品は取り扱いのない店舗もございます。
※期間中であっても商品はなくなり次第終了となります。
※TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」での購入特典の配布はございません。
※販売期間はその時点での製造商品に対するものであり、期間限定販売の商品であることを示唆するものではございません。
※販売期間が設定されている商品であっても、お客様の承諾なく再販する可能性がございます。予めご了承ください。
ただし「期間限定販売」「数量限定販売」と明示したものについてはこの限りではありません。
開催概要
■開催期間
前半:2024年1月13日(土)~2月4日(日)
後半:2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■開催場所
ツキプロアンテナショップ+特別開催1店舗
(アニメイト池袋本店、仙台店、札幌店、渋谷店、名古屋店、新潟店、秋葉原店、天王寺店、福岡パルコ店、広島店、蒲田店、高松店)
前半の商品ラインナップはこちら
後半の商品ラインナップはこちら
特典
期間中『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』の関連キャラクターグッズをご購入・ご予約内金2,200円(税込)毎に、特典ホログラムカード(前半21種・後半22種)をランダムで2枚プレゼント!
ミニゲームができるトレーディングカードです!
※『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』以外の「ツキウタ。」「ツキノ芸能プロダクション」商品はフェア対象外となります。
<前半購入特典>
<後半購入特典>
商品ラインナップ
<前半>
開催期間:2024年1月13日(土)~2月4日(日)
■新商品
アクリルチャームコレクション/Six Gravity(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/SOARA(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/SolidS(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/VAZZY(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
■『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』販売商品
クリアファイル
ポストカードセット
キャラバッジコレクション(ちびキャラ)・缶バッジセット(ちびキャラ)
マスキングテープ
シャワーサンダル
織ワッペンキーホルダー
チームネームバッジコレクション
スマートフォンケース
果たし状
お茶
スウェット
ポストカードファイル
ミニウォレット
コスメポーチ
リング
イヤーカフ
ツキコットの玉座
ステーショナリーセット
ミニタオル
ピンズセット
グラス
ツキコットシュガー
キャニスター
※一部取り扱いのないユニット・タレントがございます。
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〈前半〉取扱商品①
〈前半〉取扱商品②
〈前半〉取扱商品③
<後半>
開催期間:2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■新商品
アクリルチャームコレクション/Procellarum(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/Growth(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/QUELL(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/ROCK DOWN(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
アクリルチャームコレクション/infinit0(全5種)
※ランダム商品
¥550(税込)
■『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』販売商品
キャラバッジコレクション・缶バッジセット
アクリルスタンド
ころっと
ミニフラッグ
フェイスシール
フレーズクリップコレクション
果たし状
ロールオンフレグランス
シューズアクセサリー
アレンジリボン
パスケース
ミニショルダーバッグ
バッグチャーム
キーリング
ツキコット用衣装長ランver.
ミラー付きクリーンケット
モバイルバッテリー
サーモボトル
YOJOテープ
コーヒー
マグネットクリップコレクション
※一部取り扱いのないユニット・タレントがございます。
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〈後半〉取扱商品①
〈後半〉取扱商品②
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キャンペーン
【プレゼント抽選キャンペーン】
開催期間中、対象店舗にて、『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』関連キャラクターグッズを5,500円(税込)以上ご購入の方に、シリアルレシートをお渡しします。
応募いただいた方の中から抽選で5名様に2F月野亭テイクアウトドリンク特典 テイクアウトスリーブコンプリートセット(全43種)をプレゼントいたします!
※テイクアウトスリーブはTSUKIPRO SHOP in HARAJUKU2023「裏AOHARU」2F月野亭テイクアウトドリンクを1枚ご購入毎にランダムで1枚プレゼントしておりましたテイクアウトスリーブのコンプリートセットになります。
※『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」』以外の「ツキウタ。」「ツキノ芸能プロダクション」商品はフェア対象外となります。
■応募券配布期間
<前半>2024年1月13日(土)~2月4日(日)
<後半>2024年2月10日(土)~3月3日(日)
■応募申込期間
2024年1月13日(土)~3月10日(日)
■景品内容
2F月野亭テイクアウトドリンク特典 テイクアウトスリーブコンプリートセット(全43種)…5名様