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				2023.10.27 NEWS ツキプロチャンネル48時間マジカルTV 
 
 2020年・2021年・2022年と開催のツキプロ48時間生配信が今年も開催!
 今年のタイトルは「ツキプロ48時間マジカルTV」。
 「AGF2023」にあわせた2023年11月3日(金・祝)0時~11月4日(土)24時まで、
 ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)作品出演の声優、舞台俳優によるさまざまな番組をお届けします。
 
 今年も48時間ノンストップでCD・アニメ・舞台など、ツキプロに関連する情報発信や
 企画、声優、舞台俳優陣によるトーク、過去のイベント映像の配信などなど、盛りだくさんでお届けします。
 さらに、安心してエンターテイメントを楽しめる日常を作ることを目的とするチャリティー企画を今年も実施!
 (企画で集められた募金は、日本赤十字社を通して寄付させて頂きます)
 
 今年もAGFを楽しみがら、待ち時間や夜のひとときを、一緒に過ごしましょう!
 マジカルな2日間、48時間をお楽しみに!
 
 →詳細はこちら
 
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				2023.09.08 NEWS 『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ記念商品に関する商品交換のお詫びとお知らせいつも弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 
 2023年8月5日(土)~8月27日(日)にアニメイト池袋本店にて実施した
 『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ店頭にて販売いたしました下記商品につきまして、
 商品仕様に誤りがございましたため、当該商品を良品と交換させていただくことになりました。
 店頭にてご購入いただきましたお客様には深くお詫び申し上げます。
 
 なお、2023年8月5日(土)から9月10日(日)までご予約を受付中のアニメイト通販にて同商品をご予約いただきましたお客様へは、
 ご予約商品発送予定時期には良品の製造が完了する見込みのため、良品をお届けいたします。
 
 商品名:クリアファイル/ROCK DOWN/翔&悠人 
 JAN:4549743920344
 
 不良内容:久慈川悠人のキャラクターカラーが誤っている。
  
 
 ご購入いただきましたお客様にはお手数をおかけし大変恐縮ですが、 
 下記ご返送のご案内に沿って不良品をご返送ください。
 お客様からの不良品の返送を確認後、9月下旬以降順次良品を返送させていただきます。
 
 
 【返送方法】 
 
 1. 下記ページ内の返品交換受付専用フォームより、ご希望の良品お届け先情報をご入力ください。
 https://www.movic.jp/shop/pages/contact.aspx
 
 2. 追ってフォームにご記入いただいたメールアドレス宛にお手元不良品の返送先住所の返信がございますので、内容をご確認の上、着払いにてご返送ください。
 ※support@movic.co.jpからのメールを受信できるように設定をお願い致します。
 
 3. お客様からの不良品の返送を確認後、9月下旬以降順次良品を返送させていただきます。
 
 
 皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
 今後とも弊社商品につきましてこれまで通りのご厚情を賜りたく切にお願い申し上げます。
 
 
 【本商品に関するお問い合わせ先】 
 ■ムービックサポートセンター
 TEL:03-5995-1332(土日祝を除く 10:00~17:00)
 
 
 2023年9月8日
 株式会社ムービック
 
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				2023.08.24 NEWS 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」インタビュー2023年8月25日(金)頃発売予定の「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」。 
 収録後の出演キャストインタビューが到着!
  収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。増元: 収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。増元:
 久々にルカとふたりきりでいっぱい話したなって。
 知らなかった情報も台詞の中に散らばっていて、ふたりの関係性がさらに深まるんじゃないかなと思いました。
 
 河本:
 そうですね! テーマが決められたドラマというよりは、普段の岳とルカの日常が見られる内容で、演じていても楽しかったですね!
 僕の中では、増元さんと飲みに行って楽しく話している雰囲気がフラッシュバックしました。
 何を話したかそんなに覚えていないような感じがこのドラマから漂っているというか……(笑)。
 本当にポジティブな会話しかしていなくて、ふたりが合わさると完全に無敵だなって。
 演じていても全然疲れないですよね!
 
 増元:
 そうだね! あと、タクシーの運転手さんと喋ってる内容が、ふたりともめちゃくちゃ人格者で。
 まぁ私も人格者ですけれども(笑)。
 
 河本:
 滲み出てます! 滲み出てますから(笑)。
 
 増元:
 (笑)。でも本当にふたりの物言いや物腰が尊敬できるなと。
 どんなアクシデントが起きても対応できる力、ほしいですね(笑)。
 何をやってもダメダメな日ってありますけど、このふたりだったら大丈夫ですし、そんな日にふたりでいられて良かったなと思います。
 
 河本:
 ほんとに! 単純にこのふたりの関係を俯瞰から見ていて、こういう人が近くにいたらいいな~って思います。
 何気ない弱音をあんまり気を遣わず吐ける相手っていうか。
 こういう感じの会話をしてるんだろうなって想像していた内容が今回のドラマで来ましたね!
 
 増元:
 そうそう! 安心しきったふたりが見られると思いますので、すごくおすすめです!
 岳も他のROCK DOWNやVAZZYメンバーと喋ってるときより、ルカとふたりきりだとちょっと羽目を外せるというか、言葉の音色が少し変わったりして。
 そういう演出でもあるんですけど、その振り幅が許されてきたなと。
 そこから(ふたりの)信頼関係を感じ取ってもらえたらすごくうれしいなって思います。
 
 河本:
 何かを成し遂げたから絆が深まったとかではなく、既に深まっている状態の絆を見せてくれるドラマだったので、非常に楽しかったです。
 何気ない日常こそが尊いんだなと。
 あと演じていてハッと思ったのが、アニメでふたりの幼少期が描かれたことで、昔の情景が鮮明に想像できるようになったっていう。
 そういう部分もお互いの会話で感じられて、一緒に収録できて良かったです!
 
 増元:
 思い出の解像度が上がったよね。
 僕らもはっきり同じものを思い浮かべながら録れたし、より幼馴染感が深まったと思います。岳のソロ曲「Keep on going」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。増元:
 岳は今まで可愛い感じの曲も多かったんですけど、今回は岳にしては攻めた感じだなと。
 初っ端から「恋愛」という単語が出てきますし、スパダリ感満載の歌詞になっているので、岳の今まで生きてきた経験からの余裕というか、ちょっと達観した雰囲気を出すように歌わせていただきました。
 タイトルは「going」と「強引」を掛けているようなんですが、自分の我を貫き通すだけじゃなくて、強引には行かず引くところも、岳が持っている人間関係の手練れ感が表れているというか(笑)。
 ある種の指南書にもなっているんじゃないかなと思います。
 『VAZZROCK』のイベントで岳の恋愛関係の話が出たと思うんですが、岳は相手がダメだと思ったら静かに離れていくタイプというようなことを言っていたので、引き際を心得てるんだろうなと思いますね。
 ただ、今回の歌詞のようにギリギリな感じを楽しんでいるのは大人だなと思いました。
 この曲は「自分が持ってるノウハウは教えるけど、できるもんならやってみな」という挑戦的な岳になっているんじゃないかなと。
 実は、岳を演じるときは女子に刺さる感じにしようと狙わず、あえて「無意識でやってます」というのを演じています。
 狙うのは岳じゃないなと思いますし、実際彼は天然で女子に刺さることをやっちゃうんだろうなって。本当罪な男ですね。
 今回も岳に恋するファンが増えたらうれしいですね。
 ルカのソロ曲「TRICKSTER」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。河本:
 めちゃくちゃカロリーを消費しましたね!(笑)
 どこで息継ぎをしていいのかわからないぐらい、3分半に言葉が盛り込まれています。
 言葉の数の多さもですが、この曲がルカの信念を歌っている曲だったので、より力が入りました。
 僕自身が声優としてルカを演じるときに思っているようなことを、ルカも思っていたんだなとシンパシーを感じました。
 英語のラップがあるんですけど、ルカのことを知りつつ、自分の声優人生も振り返りつつ、その英語の歌詞の意味を考えると、ルカはどれだけポジティブなのかと……。
 きっとポジティブだけではいられないことがたくさんあったと思います。
 それでもこの曲の歌詞のようなことを自分に言い聞かせながら頑張ってきて、これからもそうやって頑張っていくんだという決意や覚悟が盛り込まれていた曲だったので感動しましたね。
 ルカの笑顔の裏にはこういうことがあるんだなと思うと、やっぱり応援してあげたくなるし、演じる身としてもっともっと魅力的なルカを演じていきたいなと思いました。
 デュエット曲「Never give up」収録の感想をお願いいたします。増元:
 ドラマの内容をイメージした歌で、日常であまりうまくいかないことがあってもへこたれずに頑張っていこうぜという曲になっていると思います。
 ちょっとワイルドだけど、明るく前向きになれる曲だなって。
 「主役は君自身だから」という歌詞があるんですけど、この曲を聴いたみなさんが、それぞれ自分の人生の主役として、諦めず前向きになってくれたら良いなと思います!
 岳の歌い出しで(曲の)色が決まると思ったので、すごくこだわってテイクを重ねられたのがありがたかったですね。
 
 河本:
 全エネルギーをこの曲に込めました。非常に岳とルカっぽい曲だなと僕は思いましたね。
 ルカはもちろん、アニメでも描かれたように岳も負けず嫌いなところがありますし、ふたりにぴったりな曲だなと思いました。
 個人的には僕も声優人生をこの曲のような気持ちで頑張っていますので、非常に刺さる曲でした。
 きっと何かを頑張っている方には心にくる曲なんじゃないかと。
 「誰か」じゃなくて「主役は君だよ」ってしっかり言ってくれるのは、リアルな人生を送っていても大事なことだと思うので、すごく力をもらえる曲だなと思いました。
 魂がこもった曲なので楽しみにしていただきたいですね!
 もうひとつのデュエット曲「Bad day but yeah!」はいかがでしたか?増元:
 日常に転がってる、ちょっと残念なことが重なるのは皆あるあるだと思います。
 その真っ只中に聴かなくてもいいですけど(笑)、後から思い返して「あの時は運が悪かったなと思うのは思い過ごしだったな」と明るく笑いながら聴いてもらえたら良いなと。
 コミックソングとは違うかもしれないですが、曲調がすごく明るくて、気分も上がる曲になると思います。
 テンポも速くて、こんなに早口の収録はなかなか無いかもしれないですけど、物凄く楽しく歌わせてもらいました!
 結構高めのキーなので女性も歌いやすいと思いますし、一緒に歌って楽しんでくれたらうれしいです!
 
 河本:
 非常に楽しいレコーディングでした!
 リズムが気持ち良くてポジティブな内容なので、聴いてくださる方も歌ってる側も非常に楽しく前向きになれると思いました。
 岳とルカって若いのに、酸いも甘いも嚙み分けたような、そんな境地に至れるんだ、すごいなというのを録っていて思いましたね。
 こうやって僕も生きていきたいなと思わされるような曲でした。
 なんかついてない日って絶対あると思うんですけど、「そういう時もあるよね!」って前に進んで行けるのはふたりらしいというか。
 しかもふたりなら楽しく行けるっていうところもすごくエモいなと思いながらの楽しいレコーディングでした!
 ありがとうございました。ファンへメッセージをお願いします。増元:
 今回のソロ曲・デュエット曲はどちらも励ましてくれたり、元気になれる曲だと思いますので、いっぱい聴いてプラス思考になってくださいねー!
 よろしくお願いしまーす!
 
 河本:
 めちゃくちゃ久しぶりのがっくん(岳)とルカのCDです!
 仲が良いけどタイプの違うふたりと一見思いがちですが、心の奥底にある信念は同じということがよく表れた曲とドラマになっています。
 どこまでも熱く、ブレずに、前向きなルカを歌い、演じられて非常に楽しかったです!
 聴いてくださるあなたも一緒に元気になっていただけたらうれしいです!
 
 
 
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 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑥「大黒 岳×名積ルカ-hematite×morganite- Good heavens!」
 
 
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				2023.07.05 NEWS 『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ開催決定 
 
 アニメイト池袋本店及び、アニメイト通販にて
 「『TSUKIPRO SUMMER COLLECTION -盛夏-』オンリーショップ」の開催が決定いたしました!
 
 ●アニメイト池袋本店 7F オンリーショップスペース
 2023年8月5日(土)~2023年8月27日(日)
 
 ●応援店:アニメイト通販
 2023年8月5日(土)~2023年9月10日(日)
 
 展示や記念商品を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。
 
 詳細はアニメイトのHPでご確認ください。
 
 ▼アニメイトHP
 https://www.animate.co.jp/onlyshop/493167/
 
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				2023.06.07 NEWS 【6/14追記】ツキコットの新作LINEスタンプが配信決定!2023年4月1日にTwitterのツキプロイベント情報公式アカウント「@tsukiproevent」に登場したツキプロイベントスタッフによるアカウントジャックの商品企画がついに実現!? 
 
 ツキプロイベント会場でお馴染み(?)のあのツキコットイラストが、LINEスタンプになりました!
 推し事にもぴったりなスタンプでトークルームをぜひ盛り上げましょう♪
 イベント会場でのやりとりにもぜひご活用くださいね!
 
 スタンプ名 「ツキコットゆるスタンプ」 
 
 配信開始日時 6月14日(水)18:00予定 
 
 ▼ご購入はこちらから 
 https://line.me/S/sticker/23312583
 
 ▼スタンプ一覧
  
 
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				2023.05.25 NEWS 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」インタビュー2023年5月26日(金)頃発売予定の「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」。 
 収録後の出演キャストインタビューが到着!
  収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。笹: 収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。笹:
 直助くんと優馬くんふたりでのガッツリの絡みは久しぶりで、初期の頃を思い出す空気感ですよね。
 でも初期のドラマは回想シーンが主だったから、大人っぽくなったふたりのやりとりを見ていると関係性もだんだん変わってきているんだなと。
 直助くんが優馬くんに人生説いてますし(笑)。
 僕自身も台本を読んでいて、直助くんの発言に「一理、いや百理あるなー」と納得していました(笑)。
 
 堀江:
 直助は優馬とは違うベクトルですごく成長してるよね!
 僕は、直助が言うように優馬って本当に罪な男だなと再認識しました(笑)。
 ドラマに出てきた女の子、優馬のこと忘れられないだろうなぁ。
 収録の合間にはドラマのアフターストーリーを笹くんと一緒に考えたりしていました(笑)。結末は……。
 
 笹:
 ここには載せられません(笑)。
 ドラマ本編で直助くんのセリフに「罪な男だなぁ」というのがあるんですけど、僕も優馬くんのギルティーなところに引っ張られて「はぁ〜罪だなぁ~」と内に入る感じで演じたら、「茶化す感じでお願いします」と言われました(笑)。
 それくらいおいしいシーンだと思いますよ。「もしこれが私だったら」という夢があります。これ、ありがたいんですよね。
 それと優馬くん、謙虚さに磨きがかかっているよね。
 今までよりさらにハイスペック男子な面を見せてくれて、それなのに前よりも謙虚になっているなって。
 
 堀江:
 確かに! 褒められたことに対して「まぁ頑張ったからね!」みたいなスタンスになってもいい頃なのに。
 
 笹:
 芸能界で色々経験をして、驕り高ぶるのは良くないっていう意識が強くなったのかな。
 「ナオリスペクト」もより加速している印象がありました。
 あとはドラマの台詞に「Magic Note」という単語があって、直助のソロ曲ともリンクしているので、ドラマを聴いてから曲を聴いていただくとまた違って聞こえるかなと思います。
 直助のソロ曲「Magic Note」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。笹:
 直助くんの1stから4thまでの歌の変遷を見ていくと、最初は聴く人にとって直助くんが「目の前を輝きながら走り続けてくれる存在」だったのが、だんだん「前を歩きながらこちらを見てくれている」ようになってきて。
 もう後ろから見守ってくれる存在になっているんですね。
 今回の「Magic Note」ではド頭で「君の背中」という歌詞が出てきますし。
 いつもは人に対して元気を与えてくれる直助くんが「君のおかげで俺も頑張れてますよ」って、どちらか一方が与えるだけではなく、お互いに与えあっていこうという内容を歌っているのも印象的です。
 1番のサビで「大切な君のため」ってすごいことを言ってるんですけど、2番の歌詞でもすごいストレートに「君のことが好きだよ」と。
 大丈夫ですか? 「そんな急に困ります」って思いました(笑)。
 優馬のソロ曲「STORY」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。堀江:
 今までの優馬のソロ曲には無かったような曲調だなと。
 今まで優馬のソロ曲はEDM調の曲が多くて、メロディーラインがはっきりしていたんですけど、今回の曲はメロディーの音階がふんわりしたバラードで、音を掴むのにものすごく時間がかかったなという印象です。
 僕らの世代が学生の頃好きだったバンドのバラードみたいな懐かしいメロディーですし、同年代の方に特に刺さるんじゃないかなと思います。
 全体的なキーが低かったので、最初曲をいただいたときは「雄」の部分を出していくのが良いのかなと思っていたんですが、ディレクションで「王子」をイメージしてほしいということでシフトチェンジしました。
 特にラストは大きく方向性を変えて、ライブで歌った後の会場の静けさや余韻が頭に浮かんでくるような終わり方になったと思います。
 デュエット曲「FULL-DRIVE」収録の感想をお願いいたします。笹:
 「Hello My Dear」は可愛い系、「FULL-DRIVE」はかっこいい系で、デュエット2曲の方向性が明確に違っていて、めちゃくちゃお得なCDですよね。
 僕、直助くんの2ndソロ曲「iza!!!」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ2ndシーズン⑨「大山直助-citrine×morganite-」収録)くらいから歌い方を意図的に少し変えているんです。
 僕は元々歌うときにしゃくってしまう癖があって、それは直助くんのイメージには合わないかなと思って声をまっすぐに出すようにしていました。でも、この曲に関してはむしろしゃくりを入れてもいいんじゃないかなって。
 「Rose Gambler」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ⑤「大山直助-citrine-」収録) のときみたいなニュアンスを感じたので、久々に「直助くん」じゃなくて「しゃく助くん」になろうかと(笑)。
 「しゃく助くん」になりつつ、「直助くん」としてのラインを守りながら収録できて楽しかったです。
 
 堀江:
 すごく難しかったです(笑)。
 リズムの取り方もそうですし、ブレスの位置によってニュアンスが変わってしまうので、ブレスを意識しながら表現も疎かにならないようにして……。
 あまりに難しくて、笹くんに「この曲難しくない?」と連絡をするくらいでした。そんな内容で連絡をしたのは、はじめてです(笑)。
 最初に「ワイルドに」というディレクションを受けたので、強めにアクセントをつけたりと今までの優馬がやってこなかったような表現をしました。
 「ライブでやったら盛り上がりそうな曲だね」って笹くんとも話していました。
 もうひとつのデュエット曲「Hello My Dear」はいかがでしたか?笹:
 虹が架かっている世界が目に浮かぶような曲です。
 収録前に「小学生ぐらいの子達に刺さるような直助くんがほしい」と作曲家さんに言われて、その調整が難しかったですね。
 女子小学生ぐらいの子って優馬くんみたいな王子様を好きになりそうだなと思いますし。……女子小学生の皆、僕だよ!(笑)
 最終的には、キラキラした遠い存在の王子様よりも、親近感があって寄り添えるような感じを目指しました。
 直助くんも大人な気遣いができるようになって、10代の頃とのギャップが素敵だなぁと思う一方で、あのときのちょっとお馬鹿な直助くんはもういないのかな、なんて寂しくなることもあります。
 でも今回、突き抜けた明るい楽曲を歌わせていただいて、直助くんの根っこの部分はデビュー当時から変わらないんだという様子を改めて感じられてうれしかったですね。
 それからこの曲は優馬くんが直助くんに寄り添うようなニュアンスの曲になっていて、優馬くん的にも珍しい曲だなという部分も含めてめっちゃ好きです!
 
 堀江:
 最初テストで歌ったときに「もう少し明るく」と言われてドキッとしました(笑)。
 そこから頑張って口角を上げながら歌った楽曲です。
 元気になれる曲でメロディーも空に抜けるような印象を受けたので、その感じを声音に乗せて歌えるといいなと思いながら歌いました。
 ありがとうございました。ファンへメッセージをお願いします。笹:
 bi-colorシリーズももう4thシーズンなんだという気持ちと、まだ4thなんだという気持ちと。
 それだけ直助くんと過ごしてきた時間が濃く深いものだったのかなと思います。
 今回のCDも、ソロ曲でもデュエット曲でもドラマパートでもおいしいポイントが無数にちりばめられています。
 1枚買うだけで爆アド(※)確定です(笑)。
 歳を重ねるごとにしっかりと頼もしさを増していく直助くんは、今回のドラマパートでもまたひとつ大人な面を見せてくれまして。
 喜ばしいはずなのに少しだけ感じる切なさ。僕だけでしょうか。
 そんなみなさんと共に歩んでいけるVAZZZROCK並びにツキプロをこれからも何卒よろしくお願いいたします。
 大山直助の魅力を全世界に伝えるためにここにいる男より。
 
 堀江:
 今回もすごくボリューミーで、ドラマ・楽曲共に楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。
 色んなタイプの曲が揃っているので、アルバムを1枚聴いたぐらいの満足感を持ってもらえるんじゃないかなと思っております。
 聴いていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
 
 ※爆アド……爆発的なアドバンテージ(優位性)がある状況を指すネット用語。
 
 
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 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン⑤「大山直助×白瀬優馬-citrine×peridot- You are a prince, I am a wizard.」
 
 
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				2023.05.24 EVENT 【12/19追記:GOODS】VAZZROCK LIVE 2024 
 
 ツキノ芸能プロダクションがお届けする『VAZZROCK』シリーズのライブイベントが開催決定!
 2022年に放送された『VAZZROCK THE ANIMATION』で輝きが増した魅惑の原石(男)たち。
 彼らの新たな輝きをライブでお確かめください!
 
 GOODSはこちら■イベント名 
 VAZZROCK LIVE 2024
 
 ■開催日時
 2024年5月26日(日)
 【昼公演】12:45開場 13:30開演(予定)
 【夜公演】17:00開場 17:45開演(予定)
 
 ■開催場所
 会場:FOSTERホール(昭島市民会館)
 住所:東京都昭島市つつじが丘3-7-7
 https://www.city.akishima.lg.jp/s128/010/010/050/20140928160050.html
 
 ■出演 ※キャラクター順・敬称略
 【VAZZY】
 新垣樽助、小林裕介、山中真尋、白井悠介、笹 翼、堀江 瞬
 
 【ROCK DOWN】
 菊池幸利、長谷川芳明、佐藤拓也、坂 泰斗、増元拓也、河本啓佑
 
 ※公演日程・出演者は変更になる可能性がございます。
 
 ■チケット
 チケット販売価格:12,100円(税込)
 
 ▼シリアル最速先行(抽選)
 お申込みには2023年7月28日(金)発売のBlu-ray Disc「VAZZROCK THE ANIMATION」第7巻に封入されるイベント最速先行抽選応募券が必要です。
 ※1つのシリアルナンバーにつき昼夜各公演2枚までお申込みが可能です。
 【抽選申込期間】2023年7月28日(金)10:00~2023年10月1日(日)23:59
 【抽選結果発表】2023年10月6日(金)13:00~
 
 ▼ツキプロファンクラブ先行(抽選)
 https://tsukipro-fc.com/top.php
 ※お申込みには「ツキプロファンクラブ」の会員登録(月額330円/税込)が必要です。
 ※1回のお申込みでお一人様昼夜各公演2枚まで
 【抽選申込期間】2023年10月6日(金)18:00~2023年11月12日(日)23:59
 【抽選結果発表】2023年11月17日(金)13:00~
 
 ▼プレイガイド先行(抽選):イープラス
 ※1回のお申込みでお一人様昼夜各公演2枚まで
 【抽選申込期間】2023年11月17日(金)18:00~2023年12月17日(日)23:59
 【抽選結果発表】2023年12月22日(金)13:00~
 【受付URL】https://eplus.jp/vazzrocklive2024/
 
 ▼一般販売(先着):イープラス
 ※お一人様昼夜各公演2枚まで
 2024年1月13日(土)10:00~
 【受付URL】https://eplus.jp/vazzrocklive2024/
 
 ※本告知内容は、イベント開催時の社会情勢や感染症対策等の諸般の事情により、予告なく変更となる可能性がございます。
 予めご了承の上、お申込みをお願い致します。
 
 ■チケットに関するお問い合せ先
 イベント事務局
 TEL:03-5214-1020(平日11:00~18:00)
 ※2023年内は12月22日(金)まで、2024年始は1月9日(火)より営業
 ※2024年始より営業時間が平日11:00~15:00に変更となります
 
 ■公演に関するお問い合わせ先
 ホットスタッフ・プロモーション
 TEL:050-5211-6077(平日12:00~18:00)
 
 ■GOODS【オフィシャルグッズ通信販売について】 
 事前通販を、ムービック通販にて下記の日程で実施いたします。
 期間:2023年12月22日(金)12:00~2024年1月8日(月・祝)23:59 お届け:4月下旬以降順次
 URL:https://www.movic.jp/shop/r/r10182711/
 ※12月21日(木)12時よりご確認いただけます。
 
 【特典情報】
 VAZZROCK LIVE 2024 特典ぱしゃこれ(全12種)
 裏面にはタレントからの直筆複製コメント入り!
  
 
 ◆購入特典
 商品お買い上げ2,000円(税込)毎に特典「ぱしゃこれ」(全12種)をランダムで1枚プレゼント!
 ※購入特典は会場と共通になります。
 
 ※ご注文確定後のご変更(商品の追加・変更・キャンセル・お支払い方法の変更)は出来かねますので、ご注意下さい。
 ※トレーディング商品は【パック販売(バラの状態)のみ】となります。
 複数お買い求め頂いても、ご希望の種類が出ない場合もございます。
 
 ※会場での販売情報詳細は後日発表いたします。
 
 【事前通販をご利用いただくにあたって】
 ※事前通販で購入いただいた商品の発送は2024年4月下旬以降順次出荷を予定しております。但し、運送上の都合により遅れる場合もございます。
 ※お届けの関係上、「VAZZROCK LIVE 2024」オフィシャルグッズ以外の商品を一緒に購入することはできません。予めご了承ください。
 ※受付開始直後と終了間際は、多数のアクセス集中で大変繋がりにくくなる可能性があります。
 時間内にお申し込みが完了できない場合がございますので、時間に余裕をもってお申し込みください。
 ※事前通販では税込価格で販売です。イベント会場販売時は販売価格が変わる可能性があります。
 ※公演グッズは本事前通販および、イベント会場での販売の他、イベント後に別途販売させていただく可能性がございます。
 ※事前通販と会場での購入制限は変わる可能性があります。
 ※イベント当日の物販購入は長時間屋外でお待ちいただく場合がございます。なるべく事前通販でのご購入をお願いします。
 ※事前通販でご購入いただいた商品は、当日、会場内・及び会場近隣などでのグッズの交換・受け渡しなどは禁止とさせていただきます。
 ※商品ごとにサイズ規格を設けておりますが、商品の素材や加工工程により、多少の個体差が生じる場合がございます。予めご了承ください。
 
 
 
 商品ラインナップ■VAZZROCK LIVE 2024 サインライト 
 価格:3,850円(税込)
 約25cm、発光部:フルカラー印刷、12色発光
  
 
 
 ■アクリルスタンド&ブロマイドセット(全12種)
 価格:1,760円(税込)
 アクリルスタンド:高さ約15cm以内、アクリル製、フルカラー印刷
 ブロマイド:L判、フルカラー印刷、ランダム直筆サイン入り
 ※直筆サインは出演キャストではなく、キャラクターによるものです。
  
 
 
 ■キャラバッジコレクション/全12種/2024ライブイラストVer.
 価格:440円(税込)
 直径約5.6cm、鉄・紙・PP製、フルカラー印刷、マット仕様
 ※トレーディング商品
  
 
 
 ■キャラバッジコレクション/全12種/bi-colorシリーズ4th
 価格:550円(税込)
 直径約5.6cm、鉄・紙・PET製、フルカラー印刷、ホログラム仕様
 ※トレーディング商品
  
 
 
 ■アクリルスタンドセット/bi-colorシリーズ4th(全6種)
 価格:3,300円(税込)
 アクリルスタンド:高さ約15cm以内、アクリル製、フルカラー印刷、アクリルスタンド2個セット
  
 
 
 ■バズライ2024応援セット(全12種)
 価格:3,080円(税込)
 スローガン:約20×60㎝、ポリエステル製、フルカラー印刷
 バングル:約2×17.5cm/内径約7cm、アクリル製、1C印刷
 ステッカー:約6×9.5cm以内、フルカラー印刷、ダイカットステッカー3枚セット
  
  
 
 
 ■サコッシュ
 価格:1,320円(税込)
 約17×24cm、コットン製、1C印刷(前面ポケット部)
  
 
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				2023.05.24 NEWS 「VAZZROCK LIVE 2024」開催決定! 
 
 
 ツキノ芸能プロダクションがお届けする『VAZZROCK』シリーズのライブイベントが開催決定!
 2022年に放送された『VAZZROCK THE ANIMATION』で輝きが増した魅惑の原石(男)たち。
 彼らの新たな輝きをライブでお確かめください!
 
 ■イベント名 
 VAZZROCK LIVE 2024
 
 ■開催日時
 2024年5月26日(日)昼夜二公演予定
 
 ■開催場所
 会場:FOSTERホール(昭島市民会館)
 住所:東京都昭島市つつじが丘3-7-7
 https://www.city.akishima.lg.jp/s128/010/010/050/20140928160050.html
 
 ■出演 ※キャラクター順・敬称略
 【VAZZY】
 新垣樽助、小林裕介、山中真尋、白井悠介、笹 翼、堀江 瞬
 
 【ROCK DOWN】
 菊池幸利、長谷川芳明、坂 泰斗、増元拓也、河本啓佑
 
 ※公演日程・出演者は変更になる可能性がございます。
 
 ■チケット
 Blu-ray Disc「VAZZROCK THE ANIMATION」第7巻に最速先行抽選応募券の封入が決定!ぜひご予約ください!
 申込み期間等詳細は後日発表致します。
 
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 ■チケットに関するお問い合せ先
 イベント事務局
 TEL:03-5214-1020(平日11:00~18:00)
 ※2023年内は12月22日(金)まで、2024年始は1月9日(火)より営業
 ※2024年始より営業時間が平日11:00~15:00に変更となります
 
 ■公演に関するお問い合わせ先
 ホットスタッフ・プロモーション
 TEL:050-5211-6077(平日12:00~18:00)
 
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				2023.03.30 NEWS 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン④「天羽玲司×立花 歩-emerald×aquamarine- One’s duty」インタビュー 収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。坂: 収録お疲れ様でした。ドラマの収録の感想をお願いいたします。坂:
 歩と玲司の関係値は、最初に「bi-colorシリーズ」を録らせていただいたときの記憶がやっぱり鮮明で。
 そこから4年経って2人の関係値がより深く深くなっていっているんだな~というのをすごく感じました。
 相棒として関係が進んでいるというか、成長していることを感じたお話でしたし、周りと掛け合いをしていて、すごくお芝居が楽しいなと思いました。
 あと、最初の頃は玲司が余裕しゃくしゃくで歩を転がすような感覚があったんですけど、
 今回は逆に歩が玲司を転がすシーンがあったり、「すごく良い関係になっているな」というのを痛感しましたね。
 
 佐藤:
 確かに、玲司と歩の立ち位置、すごく変わりましたね。良い意味でフラットな関係になったなと思います。
 上月さんが入ってくれたことも大きかったなと。
 人に話すことで自分の思考を整理できることってあると思うんですけど、玲司にとってはこんなに自分の思考や感情を吐露する相手は、
 もしかしたら今までいなかったんじゃないかなと思うんですよね。
 上月さんはすごく気配りができて察しの良い人ですし、潤滑油としての役割をしてくれるお陰で
 ROCK DOWNやVAZZYというグループがより良い循環をしているなと今回特に思いましたね。
 上月さんはスッと側にいてくれる人なので、何か悩んでいる側からすると「話してもいいかもな」となるんだろうなと思います。
 
 山下:
 上月の経歴がすごく活きている物語だったと思います。
 「元芸能人だから皆の気持ちがわかる」という演じる上での前提はありつつ、その人に合った答えを出せる器用さがあるというよりは、
 ちゃんと言葉を受け取った上で返せる人間だということ、ナチュラルにそういう素質を持った人間だということを大事にしましたし、今回改めて気づきました。
 掛け合いがいつも以上に楽しくて、お2人がいいパスをくれたので、理想的なレシーバーになれるよう頭でも考えつつその場の掛け合いで生まれたものを大切にして演じました。
 あと、今回は玲司と歩をからかうような面があって(笑)。
 この人に対してここまでは言っていいんだろうと上月もわかってきて、よりROCK DOWNメンバーとの関係性が深まっているように感じました。
 僕自身も上月を演じることに少し慣れてきた感覚があり、彼ら(ROCK DOWN)の日常の1ページに自然に入れました。
 玲司のソロ曲「MYSELF」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。佐藤:
 (コーラスなど色々録ったので)これまでの楽曲でたぶん収録に1番時間がかかっています。
 ROCK DOWNというよりもVAZZYっぽさがある曲で新鮮でしたね。
 玲司がラップをやるとは思わなくて最初は面食らいましたが、色々な創意工夫をして歌いました。
 これまでの楽曲が表舞台の天羽玲司とすると、この曲は自分の内心を吐露するものなのかなと思っています。
 いつものドラマの中の印象よりも玲司の内面に突っ込んだ曲だなと感じました。
 「こうありたい」という玲司の願望や理想が込められているんだろうと思います。
 今の玲司の内面のイメージがこの曲だとすると、これから演じる上で僕の中の天羽玲司像が変わってきそうですね。
 僕自身「こういう人だったんですね!」という発見がありました。
 歩のソロ曲「ヒカリアレ」についての感想や収録中のエピソードなどお聞かせください。坂:
 ストレートでシンプルが故に難しい曲で、お芝居と同じくいかに音で表現するかが必要になる曲だと感じました。
 表現したい方向性をディレクターの方と共有して、サビのニュアンスをそれぞれ変えてみたり、歌っていてすごく楽しかったです。
 今回の歌詞はAメロ部分がドラマともシンクロしていて、「見えるものだけが全てさ」という世界の中でも前を向くところが歩らしい曲ですね。
 僕はキャラクターソングを歌うのがこのVAZZROCKがはじめてでした。
 それから4年間で歌唱の技術を積み重ねてきた今、この曲を歌えてすごく良かったと思いましたね。
 デュエット曲「Go Crazy」についての感想をお願いいたします。佐藤:
 最初の歩とのデュエット「純情グラフィティ」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ⑨「天羽玲司-emerald-」収録 )は、ずっしりとした情感のある曲でしたが、今回はだいぶ軽やかになりました。
 2人の関係性の変化もあると思うんですけど、個々でこれまで経験してきたことが曲に表れているのかな。
 肩の力は抜けているけど、勢いは増して前に進んでいるんだなという感じがしました。
 歌詞がとてもまっすぐで、玲司1人だとちょっとこそばゆいかなと思うんです(笑)。
 でも、歩と2人の楽曲だからこそ「こっ恥ずかしいけど言えちゃう」みたいなことがたくさんあるんだと思いますね。
 
 坂:
 今の歩と玲司の成長、変化した2人の信頼値だからこその力強さを感じる曲です。
 「純情グラフィティ」のときは、どちらかというと儚さや、脆い内面が見える曲でした。
 「Go Crazy」はめちゃめちゃ明るいわけではないですが、芯の強さを感じる曲というか、お互いに前を向いている姿が目に浮かぶような力強さがあるなと収録中にも思いました。
 儚いだけではなく芯のある歩の一面が見える曲です。これから頑張るぞというときに聴いていただくとすごく力を貰えると思います。
 もうひとつのデュエット曲「恋文ディスタンス」はいかがでしたか?佐藤:
 ノスタルジーな感じの曲でした。
 収録のときに「年齢感を若めに意識してみてください」と言われたので、玲司の癖みたいなものは極力抜いて、「玲司らしさが少し見えれば」くらいのニュアンスで歌いました。
 先に録っていた歩にフィットするような形で歌うことを意識しましたね。「純情グラフィティ」の前日譚という設定の歌詞でしたが、それを匂わせるようなアプローチはあえてしませんでした。
 聴いてくださった方が、ふとしたときに「あれ?」と思ってくれるぐらいが良いかなと。
 「純情グラフィティ」を録った当時は一生懸命「天羽玲司をやろう」という感じがありましたけど、今は肩の力を抜けるようになって、重ねてきたものに意図的に濃い味を重ねたくないなと思っていて。
 塩味を薄くして出汁を濃いめにするみたいな感じですかね、気持ち的には(笑)。
 
 坂:
 「純情グラフィティ」を歌ったのは4年近く前でしたが、そのときにどのような感情を歌に込めたかが鮮明に思い出されました。昔からのファンの方は歌詞に注目していただくと喜んでいただけるんじゃないかなと。
 「純情グラフィティ」との関係性やストーリー性を感じますし、「恋文ディスタンス」と「純情グラフィティ」を繰り返し聴いていただいて、「こういうストーリーになっているんだ」というのが、みなさんの頭に映像として浮かぶようになれば良いなと思って歌わせていただきました。
 あと、純粋に「純情グラフィティ」を録ったときと比べて僕が少し歌えるようになったと思うんですよね(笑)。
 あの頃はがむしゃらさや一生懸命さが歌に出ていた時期で、その頃を思い出しながら収録に臨みました。
 今は力の抜き方を覚えて、こう歌えば色がつくんだなということがちょっとずつ掴めてきていると思っていますが、
 今回の収録で良い意味で初心に帰ることができましたし、この気持ちを忘れずに持っていないといけないなと感じました。
 ありがとうございました。ファンへメッセージをお願いします。佐藤:
 達成感でいっぱいです!
 今後ともよろしくお願いします。以上です(笑)。
 
 坂:
 今まで歩は「bi-colorシリーズ」で色んなメンバーとのドラマや曲を展開してきましたけど、今回は歩の原点、今の彼を作り出す大元になっているコンビ・玲司との関係性を描いていてすごく感慨深かったです。
 1stシーズンの関係性から比べると、「バズアニ」でのエピソードも経て「こんなに成長してるんだな」と不思議な感覚を覚えました。
 歌の方も、最初のソロ曲「SHOOTING STAR!!」(「VAZZROCK」bi-colorシリーズ⑩「立花 歩-aquamarine-」収録)から一皮も二皮も剝けたソロ曲になっていると思います。
 デュエット曲の「恋文ディスタンス」は「純情グラフィティ」の逆アンサーソングみたいな形にもなっていますし、ドラマだけではなく曲でも2人の昔と今を比べて楽しんでいただけるので、ぜひ聴いてください。
 
 山下:
 歴史のある作品に関わらせていただけることを改めてうれしく思います。
 自分も初登場のときは上月と同じように緊張していました。
 ただ、今回で上月がどういう人間なのかよりわかったような気がして。
 「今度はこういう面を出してみよう」とか「ここまでやるのはありかな」と探るフェーズに入ってきた気がして、すごく楽しいですね。
 上月はマネージャーとして皆から信頼されている存在ですけど、ROCK DOWNのメンバーと同年代でもあるので、彼らと触れ合って上月も変わっていくんだろう、これから成長していくんだろうなという期待を込めて、これからも演じていきたいなと思いました。
 マネージャーとしてみなさんの推しを支えていきますので、これからもよろしくお願いします。
 
 
 
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 「VAZZROCK」bi-colorシリーズ4thシーズン④「天羽玲司×立花 歩-emerald×aquamarine- One’s duty」
 
 
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				2023.03.17 NEWS 【3/17追記】TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU」についてのお知らせ 
 
 TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 2023「裏AOHARU -YAMANOTE WAR-」の概要が決定いたしました。
 
 ショップ名 TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU 
 
 場所 東京都渋谷区神宮前1-8-23 
 
 営業時間 10:00~19:00 
 
 開催期間 2023年4月27日(木)~7月2日(日) 
 
 公式Twitterアカウント TSUKIPRO SHOP原宿 公式(@TSUKIPRO_SHOP) 
 
 公式HP 「東京の裏、知ってる?」 
 今回のコンセプトは「裏アオハル」。
 舞台は『裏 TOKYO』!
 各チームが『山之手線』ひとつひとつの駅を拠点に、勢力塗り替えの陣取りゲームを開催!
 
 自由なヤンチャさ、カッコよさに溢れたグッズ、アイテムをお届けします。
 
 1階は「裏アオハル」をテーマにチームメンバーのグッズを販売する『TSUKIPRO SHOP』。
 2階はカフェをテーマとしたお茶やお菓子などを販売する『月野亭』。
 
 『TSUKIPRO SHOP in HARAJUKU』では1度に2つのお店が楽しめます。
 ショップオリジナルの記念グッズを取り揃え、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 
 ほか商品情報、抽選期間などは後日お知らせいたします。
 お楽しみにお待ちください。
 
 チーム <ツキウタ。> 
  
 
 <ALIVE>
  
 
 <SQ>
  
 
 <VAZZROCK>
  
 
 <infinit0>
  
 
 


 


 










 





